こんにちは、
NY州バッファロー在住です！
タイトル通りです…。
また虫歯になりました…。
ブログ読んでくれている方は知ってると思いますが、去年の夏に盛大に親知らず抜いたばかりなのに。
チェックアップは半年後なので一応12月に予約入れていたんですが、そのころ私は仕事始めたばっかりの体バキバキ真っ最中だったので歯医者どころではなく。
そのままズルズルと歯医者のことを忘れて生活していたら、先月からなんだか歯が痛みだして…。
冷たい水でうがいするだけで感じたことのない激痛！！！
家にあったこの歯の「Maximum Strength」の痛み止めを塗ってみたら、歯医者の麻酔並みの麻痺してきて衝撃だった。
アメリカこーわ。日本ではこんな強い薬絶対市販されてないと思う。
待ちに待った歯医者当日はまずはクリーニングから。
クリーニングって名前は気軽？だけどめっちゃ痛いよね。毎回血だらけになる…。
クリーニングのあとは虫歯チェックです。
あのプシューって空気あてて虫歯かどうか確認するやつ拷問かってくらい痛かった。
ただの空気なのに虫歯のひとにとっては凶器になるのすごい…。
前回のレントゲンでは確認出来なかったみたいなんだけど２本虫歯ありました（涙）
翌週はいよいよ虫歯治療です。
麻酔（numb）を２本打ったんだけど前歯の麻酔がめっちゃ痛かったし、鼻の感覚までなくなって焦ったわー。
奥の虫歯が神経ギリギリまで進行（develop）してみたいで治療が難航。
どんどん麻酔が切れてきて痛みを直に感じるようになってきて体もビクついてきて、先生に「もう一本麻酔打つ？」と聞かれたんだけど、とにかく麻酔の注射が痛くて嫌いだからNOと言いました。
それからも何回か麻酔の提案されて、一緒に来てくれた義母にも説得されたけど私はひたすら拒否。
治療が終わってからも先生に「今度は麻酔打とうね😊💢」とちょっと怒ってたし、翌週に夫にチェックアップに行った時も「君の奥さん麻酔拒否して大変だったよ（汗）」と言ってたそうですｗ
アメリカ人ってあらゆる痛み止めに抵抗ないよね。
アメリカ人と薬の怖い関係は今度記事にしたいと思います。
てか毎回思うんだけど、アメリカの歯医者って患者への装備少なくない？！
うがいしたのを吐き出すのもなんか管？みたいなのしかないの。
日本だったら絶対それぞれの椅子の横に小さい洗面台？みたいなのが備え付けられてたもん。
あと施術中信じられないくらい顔びちゃびちゃになる。
日本ではタオルで目覆ってくれてたと思うんだけどそんなものありません。
だから毎回私は自分のハンカチでやってます。
まだあります。
ペラッペラの紙を体に置いて歯から出た色々なすりつけるもんだから、服の上の紙血まみれです。多分服にもちょっと付いてる。ｵｴ‐
日本だったらタオルとかかませてあった気がします。
いつも歯医者のあとはなんか顔も服も汚れた気がしてどこにも寄らずに家に直行したくなる。
アメリカの歯科技術がすごいのは知ってるけど、潔癖気味の私はこーゆーとこすっごく気になる。
今回かかった費用はクリーニングが42ドルで、虫歯二本の治療費が294ドルでした。
ひえぇぇぇぇ、相変わらず高けぇ。
うちは歯科保険はDelta Dentalなんですが、アメリカ在住のみなさん虫歯治療費はこれが相場ですか？？
294ドルあったら色々出来るよね…。私のバカッ！！！！
今回の教訓は「絶対半年ぴったりでチェックアップに行く」です！！
結局９か月開いちゃったから虫歯が進行しちゃってみたい。
12月には痛みがなかったわけであの時に行けてたら治療もそこまで大変じゃなかったし。
次のチェックアップは9月。
もしここで虫歯見つかったら10月に一時帰国したときに日本の歯医者でやってもらおうかな。
一か月以上いる予定だから住民票も戻して医療保険も入って色々治そうかと思ってる。
ま、虫歯がないのが一番なんだけどね～。
当たり前だけど毎食後歯磨きしてるし、夜はフロスにマウスウォッシュもしてます。
それに対してうちの不潔なシュレック（夫）一日に１回しか歯磨きしないんだけど虫歯ゼロ。
確かに彼の歯並びは完璧だし毎晩デロデロによだれ垂らして寝てるくらい唾液余ってるけど、それにしてもちゃんと歯磨きしてるこっちからしたら不公平だよね(´_`｡)ｸﾞｽﾝ
これ以上虫歯を繰り返していたら破産するのでBlack Fridayで【ウォーターデンタルフロス】を買いました！
いままで使っていた糸ようじより全体的にカス（汚）が出てくるし、時短にもなっているので良いお買い物でした。
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