アメリカ・所有クレジットカード公開（反省あり）

今日は私が【アメリカに来てから作った全クレカ】を紹介したいと思います。

アメリカ人の夫は非協力的(だった)ので、マイル活動は自分で調べて猛進していました。

どんな思惑でそのカードを申し込んだとか、今思うと作る順番を間違えたなと思うカードもあって、そんな反省も正直に書くので参考にしてみてください。

私が作成したクレカ年表

Bank of America

K1ビザだと結婚してからでないとジョイントアカウントすら作れなかったので、渡米後半年後にようやくジョイントアカウントを開設。

担当者がポンコツだったのか１時間以上かかったのを覚えてます。

そのときに夫がすでに持っていた【Travel Reward Card】の家族カードを作りました。

国際結婚の人は配偶者が長いクレヒスを持っていて、高クレジットスコアのことが多いと思います。

全くクレヒスのない状態から自分の名義で作り始めると、クレジットスコア600代から徐々にスコアを上げていく必要があります。

家族カードにすると彼のスコアの影響を受けて、自分も高スコアで始めることが出来ます。

私も850あった夫のクレジットスコアを吸い取って（笑）私の最初のスコアは730でした。

私のように国際結婚の方は最初のクレカは配偶者のセカンドリーカードから始めましょう！

【Target】Red Card

なるべくクレカの枚数を増やしたくなかったので、レッドカードはクレカではなくデビットカードを作成しました。

Amazon Prime Rewards Card

チェイスに嫌われてる私なので夫名義で作成。

クレカ活動に非協力的な夫ですが、Amazon奴隷なのでこのカードはしぶしぶ了承してくれました。

850のクレカスコアの夫でも初めてのチェイスクレカ＆銀行口座なしが理由だったのか、申請後一時保留となったあとに電話がかかってきて情報確認した後に発行となりました。

ちなみに私が申し込んだときのサインアップボーナスは150ドルのAmazonギフトカードでした。

Amex EveryDay Credit Card

前回のカード申し込みから３カ月経って3度目のチェイスクレカを申し込むも撃沈、今回はバックアップとしてこのAmex EveryDay Credit Cardをを申請しました。

Discover Chrome Card

前回のカード申し込みから３カ月経って再度チェイスクレカを申し込むも撃沈。

しかし今回は前回の反省を受けバックアップを設けていて、同日にこのDiscover Chrome Cardを申請しました。

Discover Chrome Cardは夫が持っていたので彼の紹介で私が100ドル、紹介したということで彼も100ドルのクレジットステートメントを受け取りました。（こうやって紹介し続けてボーナスをもらっていたらお得なのに、うちの夫はなぜかクレカに消極的なんです）

だけど翌月に目がくらんでHilton Honors Cardを申し込むことになるのでこのときのバックアップカードはHilton Honors Cardにするべきでした。

あと、Discover Chrome Cardは初年度に受け取ったキャッシュバック額が翌年2倍でもらえるのですが、これは年内だけだと思っていたのが1年間有効ということに気付いてちょっと損しました。

Discoverは最初の設定だと利用限度額が非常に少ないので、チャットで問い合わせで利用額を上げて、たくさんキャッシュバックをもらいましょう！

Chase銀行のチェイス口座開設

22年11月に初めてChaseのクレカを申し込んでから３カ月おきにチャレンジしては落ちるの連続で、同時にChase銀行の口座開設も申請→Rejectされていました。

５度目くらいの申請で８か月かかってようやく銀行の口座開設の門が開かれました。（近所に店舗がなかったから毎回オンラインで申し込み）

口座開設でもらえる300ドルボーナスもありがたかったですが、どちらかというとチェイスクレカを作るための土壌づくりでした。

Hilton Honors Card

私の申請した22年7月は期間限定で入会特典が100kポイントで、ホテル系クレカは興味がなかったけど一時帰国のときに入会ポイントだけで５つ星ホテル「コンラッド東京」に無料で宿泊出来ることを知って申請。

ヒルトンポイント以外にHilton Honors Cardでの宿泊予約で100ドルのステートメントがもらえる入会特典があったので、トロントに旅行に行ったときに「ヒルトン」に宿泊してきました。

United MileagePlus credit card

一時帰国の大出費に向けて普段は達成出来ないようなミニマムスペンドが多くて、かつ為替手数料が無料になるカードを探していました。

３カ月/$3,000達成はデルタとかアメリカンのクレカも同じですが、さらに6カ月/$6000達成で追加で10kというところが一時帰国中＋帰国後の出費にちょうど良さそうだったのでUnited MileagePlus credit cardに決めました。

このカードまずはチェイスの銀行口座開設したにも私が満を持して申し込んだんですが撃沈！！

即、夫名義で申し込んだところその場でアプルーブされました。（チェッ）

Hilton Surpass Card

２か月前にHilton Honors Cardを手に入れたにもかかわらず、立て続けにHilton Surpass Cardを申し込んだのは期間限定で通常95ドルの年会費が初年度無料のキャンペーンをやっていたからです。

夫婦のクレカの条件が年会費無料（次年度解約前提）だったので、一時帰国で特典を利用できるからこんな機会はいましかないと思って申し込みました。

ここで実際に申し込んだときに私をヒヨらしたのが、アメリカクレカ界では悪名高き「ポップアップ」。

このカードを発行することは出来るけど入会特典はもらえません！というもので、多分これは私が２か月前にHilton Honors Cardを申し込んだばっかりでした。

130kは惜しいですがHilton Surpass Cardが初年度無料なんて見たことなかったので、そのまま申し込みをしました。

サインアップボーナスはもらえなかったけど、ヒルトンでゴールドステータスになるのでカード保持中に２回宿泊した際に部屋のアップグレードと朝食が無料になったし、特典のPriority Passで成田空港でラウンジに滞在出来たので後悔していません。

Amex Blue Business Plus

ずっと欲しかった無料なのに最速でポイントが貯まる【Amex Blue Business Plus】をやっと手に入れました。

United MileagePlus credit card

Chaseの5/24ルールに引っ掛かっていて久しぶりの新クレカです。

転職して出張族になり頻繫にフライトをするようになり、TSA Pre申請費が無料になるカードを探していて、そのなかで私は初年度年会費が無料のUnited MileagePlus credit cardを申し込みました。

当時のウェルカムボーナスは通常だと60kでしたが、フライトでCAからもらえるプロモコードを入力すれば追加で5000マイルもらえます。…はずですが、反映されていなかったのでチェイスに電話して無事追加分も勝ち取りました。

Delta Gold Business Card

Delta Gold Business Cardは転職してしばらくは自分のクレジットカードで立替しなきゃいけなかったので、飛行機代やホテル代と高額でミニマムスペンドを簡単にクリア出来そうだったので、United MileagePlus credit cardの申請と同じタイミングで申請しました。

相変わらずChaseの5/24ルールには引っ掛かったままだったので、ビジネスクレジットカードにしました。

まとめ

以上が私が【アメリカに来てから作った全クレカ】でした！

一時帰国に向けて続けて3枚クレカを申し込んでしまい、Chaseの5/24ルールに引っ掛かり現在は私名義ではクレカはアメックス以外作れない状態です

それまではマイル活動に非協力的な夫でしたが、コンラッドに宿泊したり大量のマイルを受け取ったりと恩恵を受けてようやくクレカの威力を理解してきてくれました。

先月転職して突然出張族になりアメリカ中を飛び回っているので、今後は航空系ビジネスクレカを申し込む予定です。（※ビジネスクレカはチェイスの5/24対象外）

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