モントリオール・サウザンドアイランド旅行

カナダ

こんにちは、メモリアルデーのロングウィークエンドにモントリオールに旅行に行ってきました!

夫婦での旅行は2022年10月の一時帰国が最後だから1年半ぶり(笑)

旅行に行こうって決めたのも5月になってからだったし、モントリオールって決めたのも二泊三日で行けるとこの消去法に近かったけど、最終的に期待のはるか上を行く満足度となりました!

色々行ったので1つ1つはあっさり紹介していきまーす。

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ニューヨーク・Thousands Island(アレクサンドリア・ベイ)

バッファロー民はモントリオール旅行に行くときに大体ケベックシティーも行くんだけど、私は同じ週に出張が控えてて体力を温存しておきたくて今回のモントリオールだけにしました。

だけどちょうど道すがらのミニ観光地の「Thousands IslandのAlexandra Bay」に寄り道してきました!

thousands islandはその名の通り1,000(本当はそれ以上)の小さい島があるんです。

ローカルのサブショップでサンドイッチ買ってthousands islandが見渡せる場所で食べました。

右奥に見えるお城はWaldorf Astoriaなどホテルを経営していた方のものらしいです。

小さい島々見えるかな?

夫は自分の島に住むなんてロマンじゃないか!と言っていたけど私は全く、むしろ無理矢理。

ボートで本土へ移動面倒くさいし、金田一少年かコナンで島の城で次々に殺される話見てから恐怖w

プロジェクションマッピングを楽しむノートルダム大聖堂

モントリオールに来る観光客が絶対に行くのが「Basilique Notre-Dame de Montréal」

私達は夜に公演するプロジェクションマッピング「AURA」を事前に申し込んだんですが、これが素晴らしかった!

公演が始まる前に撮影したもの

AURAの入館料は$35しますが通常でも$16かかるので、私はAURAで行って良かったと思います。
$50のパイプオルガンver.も行きたかったですが、週末はやっておらずタイミングが合わなくて残念~。

こんなとこでもあるお国の方が超長自撮り棒ブン回しててみんなドン引き…。


おすすめフランス料理店「Modavie」

フランス料理レストランはランチで行けて、なおかつフォアグラが食べられるっていう制限つきの選び方だったので、一つ一つお店のウェブサイトを見て一苦労でした。

結果美味しかったし、ジャズバンドの演奏もあったし最高でした!おすすめ◎

私達が頼んだのはタワーっていうブランチ限定のメニューとフォアグラでした。

一番上のサーモンのやつがTheフランス料理だったけど写ってない汗


旧モントリオール

フレンチ↑に行った後は旧モントリオールをお散歩しました。

休日限定なのか広場ではたくさん絵を売っていて、念願のプリントじゃない絵を買っちゃいました!(額付きなのにかなりお買い得でした)

新しいアパートに飾るの楽しみだぁ☆ワクワク

え、こんな私の二の腕太いの?バグだよね?


居酒屋・Tsujiri

辻利でおやつタイム!

5月末のモントリオール寒かったから(バッファローから来てる私が言うから相当です)アイスじゃなくて温かいお茶にしときゃよかった😇

カナダドルでお得なユニクロ

田舎者が都会に行ったらやること、それはユニクロチェック☝️

このユニクロ非常に混んでいて日本人として誇らしかったけど、試着室入るまで30分はかかったよ。(it’s a small worldの方が待ち時間短いよね☺️)

去年無理矢理買い与えてから汗かき旦那もユニクロのサラサラ生地に感動してたので、普段買い物大嫌い!試着大嫌い!な彼が5着くらい買ってました。

ユニクロについてはまだ別で一記事かけちゃいそうなくらいだけど、ユニクロって着心地最高だけどオシャレ着にも見えるからダル着大好きなアメ人に持って来いだし、暑がりな人多いからエアリズム製品なんて天国のはず!

こんなにアメ人にピッタリなユニクロなのに、イマイチ浸透していないような気がするのは、ひとえに彼らが非常に保守的だからでしょう。

フランスとかここモントリオール、NYCはおしゃれだから白人その他いっぱいいたけど、アメリカでもちょっと外れになると客はアジア人ばかりです。

アメリカ人は残念ながら、見たことないもの、食べたことないものにはチャレンジしないんです😑

私がアメリカのファーストリテイリングのマーケティングだったらどうするかな。

Sushiやボバティーのように数年〜数十年かけて定着させて行くしかないのだろうか。



まとめ

以上が【モントリオールの二泊三日旅行記】でした!

いままでアメリカ国内(主に出張で)色んなところに行ったけど、モントリオールはフランス色が強いから私達にとって久しぶりに異国で旅行をした感がありました。


聞こえてくるのは全部フランス語でテンション上がっちゃって、私も唯一知っている5単語くらいをここぞとばかりに言いまくる激痛観光客でした(汗)

しかも洋服もアメリカ人と全然違ってめちゃめちゃオシャレ。男性も女性も学生も子供も通り過ぎる人のファッション見てるだけでワクワクしたのは久しぶりでした。

私はマンハッタンです の人よりも全然オシャレだと思った!

ニューヨークって一部の人がすごくオシャレなだけで、全くオシャレ興味ない人もヨガパンツで歩いてる人もいるけど、モントリオールは全員そのままパーティーに行けそうなくらいフォーマルめのオシャレだった。


アメリカに住んでいる人はヨーロッパまで旅行しに行かなくても、モントリオールに行けば十分に異国感を味わえるのでかなりおすすめの都市です!

しかもカナダドルだから米ドルで給料もらう我々はかなりお得です。

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