プロフィール

きりみ
きりみ

こんにちは、

NY州バッファロー在住です!




この度は「きりみの嫁入り」にアクセスいただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ



このブログは2018年にスタートし、国際恋愛のあれこれやカナダのワーホリ情報、K1ビザの手続きについて、現在はアメリカで生活の情報をメインで更新しています。



それでは、ちょっと自己紹介させてくださーい((((oノ´3`)ノ



ニューヨーク州バッファローってどんなとこ?

私は、現在6歳年下のアメリカ人の旦那とNY州のBuffaloで暮らしています。


「Buffaloってあの牛?それともパソコンルーターのメーカーかいな?!」って方がほとんどかと思うので、こちらの地図をご覧ください。

地図の中央の黒い線がアメリカとカナダの国境なんですが、ご覧いただくと分かるようにBuffaloはカナダとの国境ギリギリにあるNY州の都市です。

右下にニューヨークとかかれていますが、これがタイムズスクエアのあるNYCで同じ州内ですが、BuffaloからNYCへは車で6時間もかかります(;^ω^)



それに対してカナダはめちゃくちゃ近いんです!

あの名所のナイアガラ滝へはなんと車で30分!!


大都市トロントへは2時間で着いちゃいます!



もうね、バッファローはほぼカナダですw


後で詳しくお話ししますが、私は2019年にトロントにワーホリをしていて、アメリカ⇔カナダの中距離恋愛(笑)をしていました。


きりみの歴史

日本に留学に来ていた現在の旦那とはシェアハウスで出会い、彼がアメリカに帰国後は半年ほど遠距離恋愛でした。

その後は私がカナダにワーホリで住むことになり、週末に彼がバッファローから3時間かけてドライブしてトロントに遊びにくるというカナダ⇔アメリカの中距離恋愛を1年間しました。

アメリカのフィアンセビザを申請していたのですが、コロナにより頓挫し帰国して半年ほど日本で生活したのち、ようやく渡米に至るという濃い歴史があります(´(ェ)`)

今まで書いた記事とともに詳しく年表にしたので、物好きな方はご覧くださいw

きりみの歴史年表(笑)



長年勤めた会社を辞めて、20代後半で思い切ってオーストラリアにワーホリに行ったのが、私のその後の人生の分岐点となるいいきっかけでした。

憧れだった海外生活を1年間目一杯楽しんだので、帰国後はもう一度新たにキャリアを築き、有岡大貴君似の男性と結婚して、一生日本で生活するつもりだったんですが、出会ってしまったんですね、、、6歳年下のアメリカ人の大学生と。


初めての国際恋愛が今の夫に

私にとって今の旦那が初めての外国人彼氏だったので、最初は恋愛の進め方にとても戸惑いました。


当時彼は短期の留学生で、出会って半年後にはすでに帰国が決まっていました。

遠距離恋愛をするという決断は若い彼にとって容易ではなかったようですが、なんとか説得して(笑)日本⇔アメリカでの国際遠距離恋愛が始まりました。


計8か月の遠距離生活をしていた私達ですが、やはり会えないことに耐えられなくなり、近くにいたいけど結婚はまだ早いという若い彼の気持ちを汲んで、私がトロントでワーホリをすることになったんですね。

こんな流れで私の人生2度目のワーホリが始まったんですね~。(もう日本に腰を据えると決めていたのに~涙)




カナダでのワーホリ生活

私のワーホリでの仕事はフルタイムのオフィスワークでした。

この仕事で私のやり方で営業成績を伸ばすことができたことと、英語環境で働けたことはとてもいい経験になりました。

しかし仕事先は全員年上のカナダ人、金曜日になると彼がアメリカからやってきて週末を一緒に過ごし、カナダのホリデーのときは私が長距離バスでアメリカに行くという生活を半年続けたころに、私にはトロントに友達が全くいないことに気が付いたのです!!笑


その後はプロポーズをしてもらい、アメリカのフィアンセビザの申請をして、そのまま順調に結婚まで行くかと思われた矢先にコロナアタックでお先真っ暗になります。


緊急事態宣言下のトロントと申請中のK1ビザの状況と残りのワーホリビザの期限の3つを考えると、どうしてもカナダに残ることは不可能と判断し、やむを得ず帰国することになります。


長い一時帰国生活

帰国しビザのケースも東京に移すことになったわけですが、いつになればビザが発行されるかも検討がつかない状態だったので、気持ちを切り替えて普通にバイトを始めましたw


私が日本にいる間に彼が来日して両親への挨拶とかしとこうかなんて二人で考えてたのですが、日本の水際対策は1年近く継続されたままで、ビザなし外国人の受け入れは叶いませんでした。




特殊なケースの私のK1ビザ

私のアメリカのK1ビザはワーホリ先のカナダから申請していたので、前例がなく情報収集には困難を極めました。

それでもどうにか面接予約まで辿り着いたのですが、何度も話しているようにコロナで帰国後はまずケーストランスファーの手続きをする必要があったのです。


他のK1ビザ申請者がどんどんビザがもらっていくなかで、特殊ケースで取り残された私のメンタルはとうとう限界に達します。


2020年11月にようやく大使館からパッケージが届いた後は、もうカナダでの悲劇は味わいたくないと、DS160の提出からの渡航ビザ検診と面接までものすごいスピードで進め、待ちに待った渡米へと至ります。




K1ビザでアメリカで渡航

渡米してから半年間は夫の実家でお世話になっていました。


現在はアパートに引っ越して夫と二人暮らしをしています。


働くことも運転免許証も取れない1年間の長いAOS申請中期間はかなり憂鬱でしたが、ようやくグリーンカードを取得しました。


さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ


拙いブログですが、何かの記事が参考になれば嬉しい限りです。

楽しいことも辛いことも全部正直に書くことをポリシーにブログをやっています。

お見苦しい内容もあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします♡


\\ タメになる海外在住者のブログが集まってます //

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