こんにちは、きりみです!
実は、、、、
わたし先週結婚しました((((oノ´3`)ノ
View this post on Instagram
婚約から1年半後に入籍って皇室ばりの引っ張り方ですねw
日本に帰国して友達に「そんでいつ結婚するのー?」と聞かれて結婚するする詐欺のmisono扱いされてたんで、本当に結婚できて良かったですw
私達は元々結婚式を挙げる予定で1年前に式場見学も言っていたのですが、結局このパンデミックでいつ通常の式が挙げられるかも分からないということで、結婚式はなしという決断に至りました。
「決断に至りました」なんて仰々しい書き方しましたが、別に私も彼もめちゃくちゃ挙げたかったというとそうでもなかったので、すごく悲しいわけではないですw
てか式を挙げずともCourt Weddingの後にプチパーティーをしたのですが、メンバーなんて義家族しかいないのに準備が大変すぎて私には手一杯で、結婚式なんて絶対絶対無理でした☆テヘ
フォトウェディングだけでもなんて思ってたのですが、アメリカは日本みたいにフォトスタジオがあってドレスレンタル+メイクへアメ一式やってくれるなんてのは一般的ではないようなので諦めて、グリーンカードをもらえ次第帰国して、日本でウェディングドレスと和装で撮りたいななんて目論んでいます。
全然事務的ではなかったマリッジサーティフィケート
SNSのアメリカ在住の先輩方の情報によると「めっちゃ事務的で3分で終わったよ」なんて言う人がほとんどだったんで、こちらもそのような心構えで行ったらまさかの全員大号泣のセレモニーになりましたw
多分みなさん大都市に住んでいらっしゃるから淡々としているのか、うちは田舎だし役場はコロナで来客制限してるから?時間をかけてやってくれました。
vowと言う日本の結婚式で牧師さんが読むのと同じような誓いの言葉があるのですが、それが始まった瞬間に会場(小さいcourt)がシーンってなって、鉄鬼嫁の私もこの3年の苦労が走馬灯のように蘇ってきて涙こみ上げましたわ。
役所でMarriage Certificateの予約を取ったときに事前にいくつかのvowがメールで送られてくるのですが、私たちが使ったvowはこれです。
立会人のこの普段着のご婦人はMarridge Lisenceを取得しに行ったときに対応してくれた役場のおばさまで、馴れ初めきいてくれたり、写真撮ってくれたり(想定外だったのでスッピン髪ボサボサだからデータは封印)とっても優しい方だったので、温かいセレモニーになりました。
ちなみにこの記事を読んでいてこれからアメリカで結婚される人がいたら、vowは事前にスラスラ読めるくらい練習しておいた方がいいです!
私たちのvowは自分たちが読むパートが割と長めだったし、詩的な普段使わないような英語使うし、私が何回かつまづいちゃって英語の先生(立会人)と生徒(私)の音読の練習みたいになってしまいました(爆)
コロナ禍でのホームパーティー
Court Wedding終了後はBuffaloで有名なステーキハウスへ!(誰も行かないと思うけど一応リンク貼っておきます笑)
渡米後初めての外食でテンション上がりました~~
帰宅後はウエディングケーキを食べて、まだまだパーティーは続きます!
多分この日1万カロリーくらい摂取してたと思う汗
この時にかけてたSpotifyのプレイリストが最高で、1人1回は「このプレイリストいいね!」って言ってたので、みんなafter partyやwedding receptionの際には是非かけてください!!
アメリカ人旦那との未来
この3年間ほんとに色んなことがあって、何度も諦めたくなったけど、決して弱音を吐かずにどんなに私が当たり散らしても明るい未来の話しかしなかった我慢強い愛情だらけの旦那に感謝です。
アメリカに来てからも生活習慣の違いで何度も喧嘩したけど、いつも最終的には折れてくれて「キリミチャンアイシテルカラゴメンナサイ」と私の扱いを完全熟知しているパティ夫。
多分のこの先1万回位喧嘩すると思うし、1時間後も私が小言言ってるだろうし、なんなら今度「アメリカ人旦那との喧嘩内容」って内容の記事書こうと思ってるくらいだけど(爆)、なんとなくうちらなら大丈夫な気がします。
一緒に生活するようになってから相手の嫌なとこより目に付くようになったけどねw
なんでこんなことも出来ないんだろう、分かってくれないんだろうって思うこともありますが、またそれは今度の記事でw
国際恋愛ってかアメリカって離婚率めちゃ高くて50%とからしいけど、ちょっともうこのビザ手続きと結婚でエネルギーを使い果たしたので、離婚とかはしたくないですw
まぁ、みんなまさか離婚すると思って結婚してる人はいないんだろうけど。
実は結婚前日にこのしょーもないコラをインスタストーリーをあげたら、東京のシェアハウスの住人だったアメリカ人の女の子がDMで祝福してくれたんだけどね、、、
その子も当時シェアハウスに住んでいた韓国人の男の子と付き合ってて、みんな留学が終わって帰国してなんだかんだ別れちゃってるカップルが多かったんだけど、うちらとその子たちは続いてて
このブログで何度も言ってますが、私の使命はパティ夫と幸せにすることで同時に義両親がしたいです。
この結婚準備でもたくさんお世話になって、全然準備しない&遅い私たちを義母が尻を叩いてくれたおかげで素敵な日を迎えることが出来ました。
義父もケーキからレストランから、翌日から行ったハネムーンまで費用を出してくれました。
そんな素敵なS家の仲間入りが出来た事に感謝して、これからの人生を彼と歩んで行こうと思います!
[no_toc]
ではでは~
COMMENT