
こんにちは、きりみです!
2019年にトロントでワーホリをしていました!
日本でもそうですが、なかなか自分のすべての希望に合うパーフェクトな物件に巡り合えるのは難しいですよね。
海外だと言語も違うし治安なども把握しきれてないから、物件探しもよりストレスになるかとおもいます。
ネット上では「カナダワーホリ・留学での物件探し方」はたくさん記事があると思うので、このブログでは私が実際に住んだ家についていいところも悪いところも含めて詳しくお話していきます!
グリーンライン西側の物件
私は仕事先がミシサガにあり、会社になるべく近い物件を探していました。
私が物件を探していたコロナ前の初夏のシーズンは、アジア人が多いNorth Yorkやダウンタウンには物件が多かったのですが、ミシサガやエトビコ付近にはほとんど物件がなかったです(涙)
日本人ワーホリ界隈でも物件の取り合いというか、e-mapleに掲載されている物件も、条件いいものは内見→即決という感じで、すぐになくなっていました。
1回kijijiから見つけた物件でミシサガにあるインド人オーナー宅のベースメントの家に内見に行きましたが、色々と衝撃的で絶対こんなとこ住めないだろっていうような物件でした汗
困難だったカップルOKな物件探し
私はカナダワーホリを始める前からアメリカ人と交際中で、週末に彼が国境を越えてやってくるという予定でいました。
なので、まず私の物件探しの絶対条件は「ゲストOK」「女性専用アパートではない」ことです。
ぶっちゃけオーナーが同居していない家は「NO GUEST」と言っておきながら、バレないからと友達連れてきてる人もたくさんいるみたいです。
たまにならそれでもいいかもしれませんが、私の場合は彼が毎週金土と2泊3日するので、さすがに厳しいかなと。
当たり前ですが、揉め事も避けたいので、内見に行く前にテキストで必ずこの点を確認してOKだったら内見に行きました。
最後に見つけたオウンルーム
私の物件探しはいわゆる普通のワーホリちゃんたちと違い、色々な条件がプラスオンされていたので本当に困難を極め、もうインド人宅の暗闇ベースメントで折れなきゃいけないのかと諦めかけていたときにやっと出会えました最高の家!!!
やっと新しい家見つかった😭盛らずに2週間で50通以上メール送って内見も8件行って出会えたバチェラー😭みんなこっそりやってるんだろうけど入居してからトラブル起こしたくなくて彼氏毎週来ますって正直に言ってたら住める物件まじ減ったw
— Kirimi (@tn_bf88) July 16, 2019
e-mapleで見つけた物件で、いわゆるバチェラーといわれるオウンルームのベースメントで$800/月でした。
TTCの地下鉄でいうとグリーンラインのRunnymadeが最寄り駅で、駅まではバスを使わなければいけない立地でしたが、私はダウンタウンに行くことはあまりなかったのでそこは問題なしでした。

暖炉付け始めました。
このガス式の暖炉はうちのバチェラー専用で、炎は冬の間は完全に消さずにちょっとだけ残しておいてねってオーナーに言われたけど、火つけたまま出掛けるの慣れてないから怖。カルシファー🔥🔥 pic.twitter.com/raiYYOW4BL— Kirimi (@tn_bf88) November 17, 2019




社長に32型テレビもらったー😚💜
まだテレビ台買ってないから床に直置きで、リアル地上波📺笑
この大画面で観たいのは、最新のstranger things でも、イカした洋楽のPVでもなく「 5時に夢中! 」 pic.twitter.com/FlXdQZXgyW— Kirimi (@tn_bf88) July 20, 2019
日本人オーナーの家ってどんな感じ?!
世の中には色んな人がいて、海外にいる日本人なんて少ないからみんな助け合っていい人ばかりかと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことありません。
ワーホリで日本人オーナーの家に住んでトラブルがあって、家賃は泣き寝入りしたなんてのもよく聞きます。
基本的にオーナー宅に住むのは避けた方がいいのは私も思いますが、この家に関してはメンテナンスもいっぱいしてくれたし、夕飯のおすそ分けもたくさんしてくれてトロントのお母さんのような感じでたくさんお世話になりました。
特にコロナ禍で心神喪失していたときは毎晩ように庭での焚き火に誘ってくれて心が癒されました。
日本に帰国中の元大家さんからウチ宛に突然届いた贈り物🎁
お礼をしなければいけないのは私の方なのにやってもうた〜
お誘いしてくれた餅つき大会も焚き火も犬の散歩も懐かしい🥺
オーガニックにこだわりある方だからケミカル人間の私はお返し悩む💀 pic.twitter.com/d6mE8WR93N— Kirimi (@tn_bf88) May 5, 2020
国境が戻り次第即トロントに遊びに行くってのが唯一の楽しみ。
会いたい人もいっぱいいるし、車ですぐそこなのに行けないもどかしさ。— Kirimi (@tn_bf88) January 21, 2021
デメリット
こんな素敵な家&オーナーでしたが、もちろん家のデメリットもあります。
まずは「冷房がない」ことです。
虫が嫌いすぎて海外生活厳しい😭
虫湧かないように高い家賃払って綺麗な家住んで、水回りも徹底的に掃除してるのに、突如見たこともないキモい虫が出現して失神しそうになる。
巨大な虫刺されできて激萎え。いっそのこと宇宙服着て生活したい👾 pic.twitter.com/UJrrlB0NbL
— Kirimi (@tn_bf88) August 20, 2019
ベースメントだから虫が多いかと思いきや、地上に住んでいたこともありますが、普通にゲジゲジとか出てたので、階層は関係ないのかもしれません。
オーストラリアに住んでいた時の方が、虫には悩まされていたので、これはベースメントというよりは海外あるあるなのかもしれません。
まとめ
冒頭でも述べたように完璧な物件に出会うのは難しいことですが、私はトロントでは完璧に近い物件に出会えました。
バチェラーで誰かに気を遣うことなく自分の空間を満喫できたわけですが、シドニーワーホリ時代&日本で経験したシェアハウス生活もとっても貴重で楽しかったです!!
帰国後も国際シェアハウスで英語力をキープしたいという方はこちらの記事を読んでね~☆
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