カナダワーホリ中にハチに刺されて緊急外来で病院!!!

医療
きりみ
きりみ

こんにちは!
2019年にトロントでワーホリをしてたきりみです。

 

突然ですが、みなさんハチに刺されたことあります?

 

私は日本で30年間一度も刺されたことがなかったし、ハチで怖い思いをしたこともありませんでした。

 

それが、カナダでワーホリ中にハチに刺されて、緊急外来で病院に行くほど大騒ぎした話を今日はしたいと思います。

 

みんな、ハチをなめちゃだめよ!!!!

 

 

 

巨大なスズメバチに刺される

 

それはまだ暑さが残る2019年の9月6日の通勤中に起きました。

 

バスが終点に到着し、よっこらせと立ち上がると、左手に激痛が走ったのです。

 

見てみると、でっかいでっかいハチが思いッきし手のひら刺してるじゃありませんか!!!!!

 

とりあえず手振り払ってみたけど、まだしっかり刺してんの!!!!

え、まじどんだけ私が憎いの?!

先祖も養蜂場とかやってなかったはずだけど?!

何か恨まれるようなことしました?!

 

 

 

何度もブンブン手振り回したら、ようやくハチはどっかへ行きましたが、刺されたときよりもその後の方が痛みが増して、腕全体の感覚がなくなるほどでした。

 

 

震える手で必死にボスに電話し「ハチに刺されて瀕死しているので、早く来てください!!!!!」と泣き叫びながら伝えました。

(そこのバスの終点では、毎朝私のボスが車で迎えに来てくれていて一緒出社しているので、私達の待ち合わせになっています)

 

 

ボスを待つマクドの駐車場で、「痛い!!!死ぬ!!!腕が溶ける!!!ポイズンポイズン!!!って彼氏に電話してたら、早朝から泣き叫ぶ狂気のアラサーアジア人に優しいカナダ人の方々が車の窓開けて「どうしたの?大丈夫?」と声掛けてくれました。

 

 

ボスが到着してからも嗚咽は止まらず、元看護士の奥様に電話して処置の方法を聞き、とりあえず針を皮膚から出せと言われたらしく、患部をつねられ悲鳴を上げ、車内は地獄絵図w

 

「腕が溶けてここままでは死ぬので、いますぐ病院に連れてってください」と懇願し、私達はミシサガから車で一番近い病院を目指します。

 

 

 

トロント総合病院Humber River Hospital

 

私達が病院に向かっている時点で午前8時半で、普通の病院は診察時間外だったので、急患も受け付けているHumber River Hospitalへ向かいました。

 

総合病院なので、ワーホリの方は行く機会がないと思われますが、Yorkdaleの方にあり、一応場所貼っときます。

 

 

 

緊急外来(ER)での待ち時間

 

病院に到着してまず、受付をします。

 

受付には5段階のemojiみたいのがあって、いま現在の痛みのレベルを指すよう言われましたが、「いやなんなんこれ?」って正直思いましたw

 

痛くて痛くて耐えられないから、わざわざ急患で来てんじゃんw

 

血圧を測った後は、ひたすら名前を呼ばれるの待ちます。

 

ERって海外ドラマなどで聞いたことあるんじゃないでしょうか?

 

Emergency Roomって緊急外来って意味ですが、北米では急患で行っても待たさせるのは常識。

 

それを知っていたので、私も覚悟してたのですが、まじで一向に名前呼ばれない。。。

 

1時間くらい経ったときにボスが「会社行っていい?」って(笑)

あまりに待ち時間長いので、見捨てられました。

 

 

待ってる最中に車椅子で運ばれてきたおじさんがいて、彼曰く大工さんで作業中に足場から落ちて尖った刃物が腰に刺さったと言っていて(私のリスニングが合っているならば)、むっちゃ痛がってました。

 

いや、そりゃやばいっしょ。お先どうぞ。

私なんてハチに刺されただけだもん…ってなって更に待ち時間が延び、最終的に受付から2時間ほどしたらやっと呼ばれました(;´д`)トホホ…

 

 

 

1分で終わった診察

 

日本ってハチに刺されたとき、病院でどういった処置をするのでしょうか?

 

カナダでは1分で終わりました(笑)

 

若い女医さんがやってきて、「ハチにさされたんだってね?どこが痛いの?」と聞いて、ピンセットで針を抜き、そして消毒をしました。

 

以上です(笑)

 

さすがに私も「え?これで終わり?」って顔したら、「ごめんね、今までハチに刺されたこともないんだよね?そうしたら、今できることはこれだけなの。」って。チーン

 

更に「ハチ刺されの処方箋はなくて、市販薬になっちゃうの。もしかしたらあなたの保険ではカバーしないかもしれないわ。リストアップはしておくから、病院内にあるRexall(薬局)で買ってね」って申し訳なさそうに。

 

最後に「今は痛みがあるだろうけど、数日たったらかゆみが出てくるだろうから、かゆみ止めも出しておく」と言われました。

 

 

いや、ハチ刺されの診察ってまじでこんなんなん?!

 

実質ピンセットで針縫いて終わりの1分でしたよ。

 

私は本気で腕が溶けていて、このまま解毒のオペだと思っていたので、拍子抜けでした。

 

 

 

衝撃の診察代

 

ERだったのである程度覚悟していましたが、診察代いくらだったと思います?

 

$650デス!!!

 

 

一瞬頭が真っ白なりました。

え、650ドル?冗談だよねって。

 

「泣きっ面に蜂」とはまさにこのことです。

(今回は蜂に刺されて泣きっ面で、診察代でさらに泣かされるって感じ?!)

 

緊急外来でもなんでもいいから病院に連れてけと言ったのは私なので、誰も責めることは出来ません。

 

ちなみに、最終的にはこの診察代650ドルは、私が加入していたBIISにて後日無事返済されました。

 

 

 

 

処方箋なしの市販薬

 

女医さんがリストアップした薬のメモを持って、病院内のRexallに行き市販薬を$36で購入しました(涙)

 

痛み止めが2つ、かゆみ止めが1つです。

 

 

ちなみに北米の薬のキャップ、初めての方は絶対開けられないと思います。

 

 

そして、あるあるですが錠剤めっちゃデカい。

いつも意を決してから飲み込んでます。

 

 

 

その後の経過

 

心身ともに困憊していたので、Uberで帰宅。

 

家に着いた時には、痛みは多少落ち着いていました。

 

あの刺された瞬間から数時間の激痛はなんだったんでしょうか。

私がただただ大げさなのか、みんなが我慢強いのか、私を刺した蜂が特別な毒を持っていたのか、、、

 

翌日には、痛みも赤みもほぼ引いていて、お箸使ったりシャワーも浴びれるようになりました。

 

 

(余談ですが、私は左利きなんです!数日不便だったので、刺すなら右手を刺して欲しかった、、、)

 

数日たつと見た目は虫刺されみたいになって、とにかくかゆかったです。

手の平ってめっっちゃかゆいの!!!

 

1週間くらいでかゆみも引いて、完治しました。

 

 

 

まとめ

 

海外でハチに刺されて、急患で病院に行った出来事のお話でした。

 

海外って予想もしないことが起こるっていうけど、私はその時にボスが駆け付けてくれて病院にすぐに連れ行ってくれたので助かりました。

 

 

緊急外来で病院に行って、自分が英語をそこまで不自由なく話せて良かったと久しぶりに思いました。

 

日常会話レベルだと、気が動転している中での医療用語や、保険が絡むことを一人で理解して対応するのは難しかったかもしれません。

 

色んな目的でワーホリに来る方いると思いますが、ある程度自分でも対応できるくらいの英語力は必要かなと思います。

 

あと、私は今回カナダのクレカで650ドル払うことが出来ましたが、あまりにもギリギリで生活しているようだと、不測の事態に対応できないかもしれません。

 

SNSワーホリ界隈で、貯金ゼロでワーホリ!のような売り文句を見かけますが、まさかのときのためにある程度まとまったお金は残しておきましょうネ!

 

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