トロントで1年間ワーホリをしたきりみです!
ワーキングホリデーいろいろお金がかかりますね。
なるべく費用を抑えられるところは抑えたいものです。
ワーホリ出発前の支出を減らすために、コスパ最強の海外保険をご紹介します!
カナダのワーホリの保険
コスパ最強保険「BIIS」
https://www.biis.ca/ja/visitors-to-canada-insurance/allianz/
保険料を計算してみよう
BIISの保険料は、保険金額/加入期間/年齢 で変わります。
※保険金額は加入期間中を通しての医療費総額の補償の最高限度額です。
3つの保険金額パターンで実際に1年間BIISに加入した際に払う保険料を算出しました。
(例1)保険料 $10,000
25歳未満 $642.2
25歳~31歳まで $642.4
(例2)保険料 $25,000
25歳未満 $784.75
25歳~31歳まで $846.8
(例3)保険料 $50,000
25歳未満 $905.2
25歳~31歳まで $967.25
実際に値段を出してみると分かりますが、日本で加入出来る海外保険とは半額程度安くなっています。
保険料の選び方に関しては以下のようにBIISのHPにかかれています。
このリンクに飛ぶと見積もり/申し込みのこの画面に飛びます。
保険金額/保険発行日/保険有効期限日を入力しすると、自動で保険有効期間の日数が表示されます。
次にNo.1のフォームに姓名/生年月日を入力して、性別を選択する。
最後に、上に戻り見積もり計算のボタンを押します。(ちょっとトリッキーで私も最初間違えた)
すると、No.1の合計のところに見積もり金額が出てきます。
もしこれで間違えないようならば、この画面から申し込みすればokです。
申し込み後にメールで保険証書のPDFが届きます。
カナダ入国後のwork permitを取得する際に提示を求められる可能性があるので、印刷して携帯しておきましょう。
BIISがカバーしない保険内容
コスパがいいBIISですが、その代わり最低限の内容のカバーになります。
私がカナダでワーホリ中に2度病院に行くのを諦めたことがあった体験を紹介します。
ベッドバグ
実際ベッドバグだったのか最後まで分からなかったのですが、夏に急に全身に湿疹ができたんです。
そこまで痒いっていうわけではなかったのですが、新しい家に引っ越した後に突然湿疹だらけになったのでまずベッドバグを疑い、トロントの日本語も対応しているWELLNESS KIZUNA病院に問い合わせをしました。
すると、「BIISでは皮膚の疾患では保険適用にならない可能性があり、ます。もしベッドバグと診断されたら保険適用になるけど、ならなかった場合は$150です。」と丁寧に日本人のスタッフさんが教えてくれました。
結局ドケチな私は$150にひるんで病院にはいかず、家のオーナーに相談したら新しいベッドを買い替えてくれて、そのあと自然と湿疹も消えました。
ちなみに私はオーストラリアでワーホリをしていたときも、ベッドバグらしきものにかかったことがあり、どうやら海外に住んで数カ月発症するストレス?からくる皮膚炎かもしれません( ゚ω゚ )
色んな人巻き込んでオオゴトにしてすいません。
ちなみにシドニーでベッドバグらしきものにかかった日記。
めっちゃグロ画像貼ってるんで、ダメな人は見ないで~!!
ピル処方
日本ではピルと言われる経口避妊薬が必要でメールでBIISに相談したのですが、「自身で希望して処方する薬に関しては保険の適用外」と言われました。
まぁ、そうですよね。
日本だってピルは保険適用外だもんね。
トロントで診察料無料・ピル1箱$10で買えるフリークリニックの紹介↓
まとめ
コスパ最強のBIISの紹介でしたが、いかがだったでしょうか?
私のようにエージェントを頼らず自身で準備するワーホリの方には大変おススメの保険です!
ちなみに、一度も保険請求をしてない場合で、申し込みの期間より早く帰国になった場合は、保険料の払い戻しも可能の様です。
長めに申し込むけどビザぎりぎりでの帰国は心配だから、まるまる一年は滞在せずに帰国するって方が多いかと思います。
健康に1年過ごされ病院に行かなかった方は、払い戻ししたい旨をメールしましょう。
フォーマットが送られてくるので、それを記入したものとパスポートの帰国印のページの写真を送れば申請完了です。
BIISはキャッシュレスではないので保険の請求が面倒くさいのですが、とにかくコスパがいいので検討してみてはいかがでしょうか?😉
COMMENT
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