こんにちは、
20年にカナダでワーホリをしたきりみです。
ワーホリ期間中慣れない海外生活で体調を崩すこともあるかと思います。
私は体はデカいのですが環境が変わると露骨に体調に変化が現れるとっても繊細な女の子♡でございます。
ワーホリちゃん達「英語話せないしぃ~手続き面倒臭そうだしぃ~」って、病院に行くの我慢してないですか?
今回はトロントでお世話になった【WELLNESS KIZUNA】というクリニックの紹介をしたいと思います!
症状
今回私が医者にかかったのは【膀胱炎】です。
いままで日本でも何度も膀胱炎になったことがあったので、自分でも「あ、まただ」って感じで水分を多く取るようにしてたのですが、1週間たっても良くならないので、やっぱり病院に行くことにしました。
ちなみに夏に一度体中に湿疹ができて、これも同じくKIZUNAさんに相談させてもらったら、私の加入していたBIISという保険では皮膚疾患は治療費が負担されない可能性があるとのことだったので、貧乏ワーホリの私は治療費150ドルをケチって市販の塗り薬で乗り切りました。
このとき【ベッドバグ】を疑ったんですが、結局そうなのかどうか分からずに終わったんで、それについてはまた今度書きまーす!
予約
キズナクリニックはLINEで予約が出来ます。(最先端~!)
ワーホリであることと加入している保険の種類を伝えます。
私の場合は【BIIS】という激安保険なので、キャッシュレスにはならずあとで保険会社に請求するタイプになります。
診察当日
場所はNorth York駅から徒歩10分くらいにあります。
持ち物
私はBIISという保険だったので、保険加入証を持参する必要はなかったのですが、パスポートを持ってくるように言われました。
診察内容
受付で対応してくれた日本人の女性の方が診察も付き添ってくれて、通訳をしてくれます。
わざわざここに詳細を書く必要はないかもしれませんが、一応書くとすると「残尿感がある」とか膀胱炎の症状を伝えました。
それとちょっとデリケートゾーンのかゆみも気になっていたのでそれも伝えると、「性行為はしているか?」「対象人数は不特定多数か?」とか聞かれました。
(私は彼氏がいて性行為はあるけど一人のみと答えたyo)
診察のあとは尿検査をしておしまいです。
薬
尿検査の結果がまだ出てないから膀胱炎かは分からないけど、症状的にそうだとのことで膀胱炎の薬とかゆみ止めを処方してくれてました。
ハチに刺されて救急で病院で駆け込んだときは市販薬を処方されてビビったのですが、今回はちゃんとした処方箋で、受付すぐ横の薬局でお会計です。
会計
お会計はLINEで問い合わせた通り診察費が$150、薬代が$30でした。
その場でクレジットカードで支払いをして完了です!
尿検査の結果は1週間ほどで伝えられました。
この費用はあとで私が加入していた保険会社のBIISにすべて請求することになり、くっそ面倒くさかったですが、$180すべて返金されたので良かったです。
まとめ
私はBIISでしたが、WELLNESS KIZUNA自体はキャッシュレス対応しているので、加入してる保険次第では、病院に行って支払いも請求もせずに薬をもらって帰ってこれます。
ここの日本人の看護師さんに何度かお世話になりましたが、サバサバしてるのに親身で素敵な方でした。
トロントでワーホリ中のみなさま、安心して病院に行ってくださいね~!
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