オーストラリアとカナダでワーホリをしました!
旅行と違って、ワーホリや留学となると持って行くものも変わってきますよね。
この記事では2か国のワーキングホリデーを経験し、現在アメリカに住んでいる私が厳選する、渡航時に持って行くものランキングをご紹介します!
日用品
スーツケースのスペースもあるし、なんでもかんでも持って行くことは出来ませんが、やはり使い慣れた日本のものを海外でも使うとホッとします。
生理用品
声を大にして言わせていただきたいのですが、海外の生理用品はゴワゴワのギシギシで最悪です。
日本の繊細で素晴らしい生理用品を持っていくことをオススメします!
爪切り
海外の爪切りは馬鹿でかくて、切った爪を受けるところがなくて、ポーンと飛んでってしまいます。。。
当たり前に使っていた日本の爪切りは素晴らしいので、渡航の際は持ってきてください!
基礎化粧品
海外では化粧水はあまり売っていません。
日本の化粧水は安くて高品質なので、自分に合った基礎化粧品が見つかるまでの1セットは持って行くと便利です!
※受託荷物に入れてくれてくださいね!
日焼け止め
海外でも日焼け止めは売ってますが、ベッタベタになって匂いもきついです。
こっちは紫外線も強いので、日本から日焼け止めを持ってくのがオススメです。
タオル
海外では日本のタオルのような長いものは見かけません。
バスタオルはたくさん売ってるので心配いりませんが、髪を拭く時の長めのタオルは日本から1枚持参するのがオススメです。
折りたたみ傘
海外は傘があまり売っていなくて売っていてもすごく高いです。
当たり前ですが傘をさすことは恥ずかしいことではないし濡れると風邪ひくので、1本折りたたみ傘があると便利です。
常備薬
ご存知の通り、アメリカの錠剤はバカデカいです。
気合い入れて飲まないと、のどでつっかかってオエオエします。
今から紹介するのははあくまで私の体調不良の場合のお薬で、体に合う合わないもあると思うから、個人的な使用感などは書かないので、みなさんそれぞれ自分が飲みなれた薬を持って行ってくださいね!
次に風邪の引き始めには葛根湯
生理痛にはロキソニン
日本食
海外でも主要な都市であれば、日本食は多少値段は高くなるものの結構手に入ります。
なので、ちょっとマイナーな調味料や自分のお気に入りのお菓子などを少し持ってくるといいかもしれません。
ずっと食べるの我慢してたカルディーの卵かけご飯の素、昨日食べたらめちゃ美味かった…😭✨
黄身とお醤油と鰹節の再現度完璧!これは海外在住日本人の救世主! pic.twitter.com/R09i1HtggD
— Kirimi (@tn_bf88) January 27, 2021
電化製品
基本的スマホやパソコンは省いて、その他に必要なものを紹介します!
海外対応SIMカード
空港に着いてからすぐにスマホは使いたいものですよね。
このSIMは5日間の短期から選べて値段も安い!
向こうで契約するまでの期間にもSIMは必需品です!
ヘッドホン
フライト中にエンジン音がうるさくて映画が聞こえないor眠らないっていう経験はありませんか?
私は【ノイズキャンセリングヘッドホン】を買ってから、大嫌いだったフライトが快適になりました。
ワーホリ中に他の国に旅行するっていう人も多いし、今後の海外旅行にも使えるのでオススメです!
持って行かなくても良かったもの
逆に私が持って行かなくても良かったと感じたものはこちらです。
- 新品の服
ワーホリに向けて気合いを入れてわざわざ日本で服や靴を買って持って行ったんですが、海外の流行りと日本のそれは違うので、気に入って買ったのに向こうで「アレ?」って思ったことが多々あります。特に夏物は海外はかわいいものが多いので現地調達しましょう!
- 基本的な調味料
私も渡航の際に調味料やカレールーや明太子スパゲッティの元など持って行ったのですが、それらはアジアンスーパーで売っています。特に液体は重いし、醬油とかポン酢とか持って行かなくて大丈夫ですよ!
まとめ
以上【ワーホリに持って行くべきもの】【持って行かなくても良かったもの】のご紹介でした。
最初にホームステイをする方はこちらの【外国人に喜ばれる日本のお土産】の記事を参考にしてくださいね!
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