今日は【体外受精(IVF)】についてです。
ずっとブログが現実に追い付いていなかったですが、いよいよ残すところ2記事となりました。
私の妊活中の全体なタイムラインはこちらです。
- 2022年11月2年服用していたピルを辞めてタイミング法開始
- チェックアップも兼ねてOBGYNに行く
- 2023年2月不妊治療開始のためにOBGYNに行く
- 4月血液検査1(AMH)
- 血液検査2(プロゲステロン)
- 5月血液検査3(エストロゲン等)
- 6月ウルトラサウンド
- 卵管造影検査
- 精液検査
- 7月OBGYNに今後の妊活プランを話しに行く
- 8月クロミッド服用タイミング法1
- 9月クロミッド服用タイミング法2
- 10月鍼療法
- 11月不妊治療院に転院
通水検査レトロゾール・メトフォルミン服用
- 12月人工授精
- 2024年1月一時帰国のため妊活スキップ(のはずがスノーストームで延期)
- 2月一時帰国のため妊活スキップ
- 3月採卵&卵子凍結
体外受精(IVF)タイムライン
一応自分のPatient Portalを見ながら入力しましたが、薬は色々抜けがあると思うので話半分で見てください!
- 3/12血液検査(HCG5,E2, Progesterone, TSH, FSH, LH)
ウルトラサウンド
Metformin 500mg
Prenatal Vitamin
- 3/15血液検査(E2, Progesterone, LH)
ウルトラサウンド
Metformin 500mg
Prenatal Vitamin
- 3/18血液検査(E2, Progesterone, LH)
ウルトラサウンド
Metformin 500mg
Prenatal Vitamin
- 3/20血液検査(E2, Progesterone, LH)
ウルトラサウンド
Metformin 500mg
Prenatal Vitamin
Cabergoline 0.5mg
午後にFollistim 150 注射
- 3/23採卵日当日
Percocet 5 mg-325mg
Metformin 500mg
Prenatal Vitamin - ラベルタイトル
PGT-Aと冷凍胚移植
体外受精をする際にクリニックから提案されるのが「キャリアスクリーニング(遺伝子検査)」です。
遺伝子検査は結果が出るまで一か月以上かかることがあり、体外受精を考えているなら早めに受けた方がいいと言われました。
私達はこれを受けて私のみ「ガラクトースエピメラーゼ欠損症」という遺伝子疾患がありました。
遺伝子疾患はパートナー両方が同じものを持っていない限り子供に引き継ぐことはないので、私達は胚の遺伝子検査(PGT-A)はしませんでした。
PGT-Aは遺伝子検査以外にも胚を子宮に戻してちゃんと着床して育つ能力があるかやアメリカでは性別も確認できます。
胚移植はお金と母体への負担もかかるので、その前段階で育たない胚を仕分けすることが出来るので理にかなっているのですが、その値段が一つの胚に対して400ドル!!!
IVFサイクルの一番初めの日は夫と一緒に行ったときにこの説明を受けたのですが、確かその日中に決めてと言われてさすがに400ドルは高すぎるということで私達はこれをパスしました。
その日中に決めてと言われたのに、採卵当日にPGT-A受けるか聞かれて「おや?」となりました。
私が通っていたクリニックはミスはない方だと思うし、私達はどちらにしても受けなかったのでまぁいいけど…。
自己卵。
自己注射
体外受精にかかった金額
まとめ
以上が「体外受精のタイムライン」でした!
\ \ 高額な不妊治療費用はクレカでポイント貯めよう / /
Amex Blue Business Plusはとにかくポイントが貯まりやすいカードです。
このリンクから申し込むと紹介特典で15000ポイントがもらえます。
※紹介ポイントをもらうにはカード入会後3か月で$2,000決済する必要があります。
COMMENT