バッファロー在住のきりみです!
(悲報)今月末親知らず2本の抜歯が決定しました。
何気なしに行った歯医者で親知らずの虫歯を発見し、いっそのこと反対側の親知らずも抜いちゃえ!ということになった次第です。
それも静脈麻酔(手術中眠る)をするかなり大掛かりな手術になってます
悪名高きアメリカの歯医者。
なんと値段は医療保険を使っても450ドルです。
いや、歯だよ?
もうダメージ大で総入れ歯にしたいくらいだよ。
いまだに疑問やら不信感やら払拭できてないままで、抜歯のことを考えると憂鬱になると同時に、日本で抜いてこなかった自分に心底腹が立ちます(涙)
とりあえず今回は、アメリカで抜歯に至るまで経緯を愚痴たっぷりに書きたいと思います。
一時帰国に虫歯治療
海外は歯科治療費が高額なのは知っていたので、オーストラリアとカナダのワーホリの長期の海外生活の前にはしっかり歯医者に行ってチェックアップしてから渡航してました。
カナダのワーホリが終わって(コロナで強制終了)日本に半年いたときも、その間にしっかり治療をして、今回の渡米に臨みました。
日本に帰国し隔離終了後に即歯医者に行ったら、虫歯発見Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
3回くらい通院して完治したかな。
虫歯治療後は、念入りに歯石取りまでしたからね。
クリーニングって結構痛いんだね。。。口の中血まみれになること知らなかったよ。
歯肉に負担がかかるのかな?歯石取りって一気に全部は出来ないようで、右上・左上・右下・左下の4パーツ分けて、完了しました。
そんな感じで虫歯治療とクリーニングをしたので、全部で数か月かかりました。
それでもう自信満々で渡米したんだけどね、大事なことを忘れてました。
「親知らずの抜歯」です!!!!!
だって歯医者で何にも言われなかったんだもん。。。
向こうから提案されない限り、患者側から言うことじゃないもんね?痛んだりすることなかったしさ。
「親知らず」完全に盲点でした。
海外移住前でこの記事を読んでいる方がいたら、あなたラッキーですよっ!
是非とも親知らずの抜歯をしてから渡航してください。
私のように海外でえらい目に合いますよ(涙)
歯医者で虫歯発見
グリーンカード待ちのいまは時間が有り余っているので、働き始める前に出来ることは色々済ませておこうと計画してました。
まずはファミリードクターにかかりました。
特にどこかが悪かったわけでないのですが、忙しくなってから焦りたくなかったのです。
後日血液検査をしましたよ。(「コレステロール値が高いから気を付けてね♡」と電話で言われて傷ついた笑)
次に歯医者です。
これもどこか歯が痛んでたわけでないので、余裕こいていたんです。
だから「虫歯です」って言われたときビックリして、あの金属の恐ろしい棒で虫歯をつつかれとき痛くて「あ、ほんとに虫歯なんだ」と実感しました。
しかもそれが親知らずで抜歯するしかないと言われ、さらにガーーーン(;´༎ຶД༎ຶ`)
しかもしかも「どーせなら反対側も抜きましょう」と言われ、もうガーンガーーンガーーーーン(;´༎ຶД༎ຶ`)
(当たり前かもしれないけど)夜の歯磨き後はモノ食べないし、寝る前に毎晩マウスウォッシュしてるんだよ?!
こんな仕打ちあんまりだよ、、、
この日はとりあえず何もせずに帰って、後日紹介された口腔外科?専門の歯医者に行くことになりました。
歯科矯正の過去
抜かなきゃしょーがないと言われるので抜歯しますが、本音は抜かずに治療出来ればいいなと思っています。
…というのも、私は矯正をすること諦めていないんです!!!
矯正を始めるときに抜歯をすると空いたスペースがある分歯が動きやすくなって、きれいなアーチが作りやすいらしいです。
え?なんでそんなこと知ってるのかって?!
私、矯正したことあるんです。しかも2回も(笑)
初めては中学生でどうしても表に銀のが見えるのが嫌で、寝てるときにだけはめるマウスピースタイプをしてました。
一時帰国中に実家片付けてたらプリ帳(爆)発見して、怖いもの見たさで当時のプリクラ見たらやっぱり歯並び悪かったわ。特に八重歯がムキッて。
このマウスピースは5年くらいしてましたんだけど、大学生のときに本格的に治したいと思ってワイヤーを始めました。
親知らずの抜歯もしたし、透明のブラケットに銀色のワイヤーでガッツリ矯正してる人になったよw
それも2年くらいやったんだけど、ほとんど歯並びが治らなくて矯正外しました(爆)
お気づきの方いらっしゃるかもしれませんが、ここの歯医者やぶ医者です。
というのもここの歯医者は、私が子供の時から通ってる小児歯科なんです。
だからこの歯医者自体が矯正の経験ほとんどなく、私のような被害者を生み出してしまったんじゃないと思います。
この歯医者のこと思い出すと、いまだに怒りが沸き上がってきます。
よくも私の貴重な若いときの時間を無駄にしてくれたなと。
現在は目も当てられない汚い歯並びってわけでないけど、それでも八重歯はあるし全体的に嚙み合っていません。
だから、おばさんになったいまもまだ矯正をすることを諦めてないのよ。
それで抜歯も矯正するときにとっておきたいなって思っちゃってさ。
まとめ
以上が「帰国中の虫歯治療&アメリカの歯医者で虫歯を発見&2度の矯正」のお話しでした。
矯正の話でアツくなっちゃってすいません。
続きの【驚愕の抜歯の値段】はコチラから読めます!
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