アメリカで専業主婦みたいなことしてます（前編）

こんにちは( ◠‿◠ )

きりみだよー！

出国前に準備系の記事でいっぱいかきたいことあったのにそこを吹っ飛ばしまして、私いまアメリカにいます。笑

2週間前にアメリカ入国して彼氏の実家にお邪魔しています。

あと1週間滞在して、そのあとにカナダに陸路で入国してワーホリスタートする予定です。

私がいるところはアメリカのNew Yorkです。きらーん

っていえば超かっこいいよね。

本当にNew York州ではあるので嘘ではないんだけど、Buffaloってところにいるよ。

世間が想像するようなNew Yorkとはほど遠いなかなかの田舎です。

彼と家族が優しくてね、3週間も滞在させてくれてるんだけど、みんなは毎日仕事して私は完全ニートで車もないわけで、日中はとにかく家でだらだらしています。

そして出しゃばらない程度に料理と洗濯とか家事やってます。

この家に来て一番初めに作った料理がカレーだったんだけど、気合入れて煮込みすぎてカレーかっさかさになったよ。

出来上がりを見た瞬間息をのみました。

なので苦肉の策でチーズのっけて焼きカレーにしました。やれやれだぜ。

それでもアメリカの家族は美味しい美味しいと言ってくれます。

カレー以降も色々作ったけど、大体感動してくれます。

ここ数週間のアメリカ生活で専業主婦は向いてないことに気付いたけど、なかなか頑張ってると思うよ、私。
来週の彼の会社のポットラック何作ろー🍙🍡🍤 pic.twitter.com/GQD4muHXTZ

— きりみ🇨🇦 (@canada88wh) 2019年4月28日

アメリカ人ちょろいですね。

私は料理全然好きでも得意でもないし、ほとんどやってこなかった人間です。

ニートだらだら生活ゆーてあと1週間後にはワーホリが始まるわけで、仕事の応募はちまちま始めています。

英語環境へのこだわりは清々しいほどに全くないので、主にe-Mapleからの応募で一応Indeed、Monster、Linked inなどのカナダの就職サイトも登録済みです。

彼パパが英語レジメ作ってくれてんだけど上等すぎて本人のレベルに見合ってない笑
私のどこがバイリンガルセールス&マーケティングやねん笑 pic.twitter.com/CtKjoI7HZJ

— きりみ🇨🇦 (@canada88wh) 2019年4月17日

この彼パパ特製スーパーレジメのおかげで、すでに２つ面接してもらえることになってます。

２つともオフィスワークで私がやりたい仕事なのでまじがんばる。←突然のギャル

体力も気力もないおばさんなので、レストランとかでは働けません、、、。

カナダはチップ制だから、きっとレストランとかの方が稼げるのだろうけど。

昨日は彼の妹の大学の卒業式のためにPittsburghへ。

こちらはペンシルベニア州ですね、初めて行きました。

バッファローからは車で4時間くらいですね。

卒業式前日は家族＋親戚の超絶religiousかつレーシストなおばさまとお食事会。

おばさまに会ってソッコー「 Do you mind  if I ask you a task?」って言われましたよ。

初めて会った人にtaskって言葉使うかい？

そしてそのtaskは翻訳だったんだけど、それがまさかの中・国・語！！！

、、、丁重にお断りいたしました。

いままで日本人、アジア人である自分に恥じたり困ったことって特になかったんだけど、この時初めてなんやねん。って思ったかも。

（中国語と間違えたことはどうでもいいんだけど、他いろいろ見下された発言が多かった）

Buffaloはアジア人ほとんどいません。

日本人なんてまじで一人も見たことない。

しかも彼の実家があるorchard parkは所謂金持ちエリアなので本当にThe 白人しかいない。

それなのにこの前近所お散歩してたら、遠くから見知らぬおじさんに

「Hi ~ Kirimi !!」とでっかい声で呼ばれて心臓飛び出るかと思いました。

だってこの町で私のこと知ってる人なんて一人もいないはずだから。

結局彼ママが近所の仲いいおじさんにわたしのこと話してたらしい。桑原桑原

そんな感じでなんとかアメリカで穏やかに暮らしておりますが、どこに行くのも車で、かつニートなので動かな過ぎて危機を感じております。

歩行距離1日２００ｍてｗｗｗ

大体毎日５００ｍ以下です。

こりゃあかんと思いまして、家でひそかにビリーズブートキャンプ始めました。

いまさらのビリーです、まじであれ何年前に流行った？

（画質が古さを物語っている）

（Youtubeリンク貼っても誰も今更やらないだろ）

では、残り少ないアメリカ生活を楽しみますわ。

あんだけ長い間遠距離で寂しかったから、恋人に触れたいとき触れられる喜びをもっと噛み締めよう。

今日も愛しているぜ！