アメリカでアイディア満載ベビーシャワー

日常
きりみ
きりみ

こんにちは、

NY州バッファロー在住です!

夫のいとこの奧さんのベイビーシャワーにお招きしてもらって、ピッツバーグに行ってきました。

行きかえりの運転は義母様だったんですが5回ほど殺されかけました。


ライン?を大幅に超えてガガガガガガーってなること2回。

シートベルトがグンッってなるほどの急ブレーキが2回。

極め付きが前方の車に突っ込もうとする始末。


どんどん速度を上げたのは分かってましたがいずれ車線を切り替えると思ってけどそれもなく、いよいよぶつかりそうになったので思わず私が「HEY!!!!!」と叫んでやっと状況に気づき車線を変えたのです(;´༎ຶД༎ຶ`)

私が何も言わなかったら一体どうなってたんだろう…。


義母は穏やかで運転中に誰かに怒ったりすることは一切ないし(夫はFワード使いまくり)、絶対に道を譲るし感情に任せて危険な運転をすることはないけど、とにかく不注意がすごくていままでも助手席にいてヒヤッとしたことが何度もあります…。


今回私が出来ない高速の長距離運転をしてもらったことはありがたいけど、もうなるべく隣にはいたくないと思っちゃった。

今回事故を起こしそうになったことは夫にも言いましたが、「アメリカ生活での文化の違い」でも書いたようにアメリカ人がそうなのか義家族がそうなのか分からないけど、家族内で指摘するってことはご法度なので、夫は義母の危険運転に気付いていても注意することはないのです…。

こういうのは家族しか注意出来ないのに、正直このままだと何らかの事故を起こしそうなのに放置する方が悪と思うんだけどどお??

そんなピッツバーグまでの道中でいつもおトイレに寄るパーキングエリア(日本みたいにお店はない涙)で、今回初めて見つけたのがこのMade in Pennsylvania商品達.


へー、HEINZ・Welch’s・HARLEY DAVIDSON・HERSHEY’SはPA州生まれなんだね。

そしてやっぱり寄るのが【Sheetz】
今回はスラッシーとラップサンドとなぜかいつもSheetzで魅力的に見えるクランチー入りヨーグルトを買いました。

4時間弱のドライブで義妹宅に到着。

どこを切り取ってもピンタレストみたいなおしゃれな義妹のおうちは、プープリすらインテリアの一部に見える(爆)

ベランダから見えるオレンジ夕焼けも美しかった。

義妹のコンドのなかに温水プールがあることを知っていた私はわざわざ水着を持ってきて泳ぎに行きましたw

義母も義妹も変な人だと思っただろうなw

ドライブで座りっぱなしでなまっていた体がいい感じに疲れて良かったわ。
うちのアパートは野外プールだから夏しか入れないのよねー。

翌日は30分ドライブしてベイビーシャワーへ。

夫のいとこ夫婦が住むコンド内のパーティー会場?でやったんだけど、とっても素敵なコンドで招待客50人が余裕で収容出来てた!

そもそも50人も知り合いを呼べることがすごい(涙)

とっても夢々しくてかわいいデコレーションがあちらこちらにあって癒された♡

ゲストを楽しませる工夫もいっぱいでお皿と椅子の裏に「SURPRISE」と書いてあった人はこの箱のなかの風船を割るとスクラッチが入っていて、義妹はなんと50ドル当たった!!

イーシャはチベット人なのでアジア料理もあって俺得だったゲストフード。

このケーキも珍しく激甘じゃなくて美味しくいただけた。(フロスティ部分以外はw)

イーサへのプレゼントは事前にリストから買えるようになってて便利で、私達は赤ちゃんのベッドを買いました。

そんなプレゼント開梱がベイビーシャワーのメインイベントかな?

ラッピングのごみは彼女の姪たちが片付けのお手伝いをしていてかわいかったな♡

イーサは本当に幸せそうな顔でカードを読んでて、こっちも幸せになったわー。

私達はちょっと顔が似てるんだけど(と私が勝手にそう思ってる)彼女は本当に穏やかで私からアクが抜けたらあんな感じになるのかなと思ったw

彼女の親戚も来てたんだけど、サリーみたいな伝統的なドレスを着ていてプリティーだったな。

そんなイーサの親戚たちは「あの人達はハグが嫌いらしいのよ」と陰口みたいなのを言われてて、私もまだハグは苦手だし同じアジア人としてそこんとこは許してよーって同情したわ😑

こんな若干のゴシップみたいなのはあったけど、義母とか他のゲストみんな、いままでで一番素敵なベイビーシャワーって言ってました。

ちなみに私がベイビーシャワーに行ったのは2回目!

初めてはシドニーでワーホリのときにお世話してくれたインドネシア人系オーストラリア人のおばさんの親戚のベイビーシャワーでした。

アメリカとオーストラリアのベイビーシャワーの違いは特にないかな🤔

成田からの飛行機で隣だったこのおばさんは、ホームステイさせてくれたり何も知らないシドニーで色んなことを経験させてくれたんです。

いままで人生で一人だけ感謝してもしきれない人をあげるとしたら彼女かな!

こっちは毎年欠かさずクリスマスカード送ってるのに一度も返ってこないサッパリなところも好きw

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アメリカから写真付きクリスマスカードの送り方
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