こんにちは、きりみです!
現在カナダでワーホリをしている私と、国境をはさみ150㎞離れたアメリカに暮らす彼と中距離恋愛をしている私達ですが…
実はついに先日、、、、、
プロポーズされました
ヒヒ―ン
今日彼の地元でプロポーズされました💍💕
日本庭園お散歩してこの写真撮って振り返ったら、ひざまづいて指輪パカーンしてた🥺
まだ23歳の大学卒業したての彼が、私との結婚を決めてくれたこと後悔させないよ😌 pic.twitter.com/H2xtZIc1eM
— きりみ🇨🇦 (@canada88wh) September 1, 2019
ちょっと今日は盛大に惚気させてもらう記事とさせてもらいます。
出会いから婚約まで
プロポーズ当日
ぶっちゃけこの日にプロポーズされるんだろうなって思ってたけど(爆)ここではないと思っていたから本当にびっくりしました。
この日はカナダでは3連休で彼の地元のBuffaloに行ったんだけど、彼に事前に「ナイスなドレスを持ってきた方が良いかもよ」「会社のイベントでホテルが当たったよ(嘘)」」「今週末は忘れならない日にするよ」とか言ってくるからもうバレバレねw
他の州に住む彼の妹もわざわざ帰省してて、私達が家出るとき家族総出で「Good luck」ゆーて、いやバレバレだよマジでw
プロポーズの時は、彼は泣いていて声が震えてて、彼の真剣さとこの日にかけた思いが一気に伝わって、抱きついて私も泣きながら YES と言いました。
ちなみにプロポーズの言葉
“Kirimi… I’ve wanted to do this for a long time… I love you so much and I promise that I will protect you and make you happy… So will you please marry me?”
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
こんな私にずっとプロポーズしたかったてさ。
私をこれからずっと守ってくれるってさ。
去年まで大学生だった彼が奮発して買ってくれた、大きなダイヤの婚約指輪。
今後の覚悟を感じました。
私は彼のことが好きすぎて遠距離が耐えられず、頼まれてもないのに、何にも将来の約束のないまま、勝手にカナダに来てしまって、友達も同僚も家族も心配してたと思う。
今振り返ると、出会ったときからずっと私が彼のこと大好きで、わたしの好きの方が大きい時間が長くって、だいぶ辛い思いもしたなぁ。
↓当時の純粋な私が若いアメリカ人に恋をして苦悩している記事↓

私がカナダに住み始めてからは彼は私のことを1番に考えてくれて、大切にされてるのを感じられるようになり、ようやく二人の愛が同じくらいの大きさになれた気がします。
最初はシェアハウスで一番の人気者の彼が私に話しかけてくれるだけで嬉しくて、仲良くなってどんどん好きになってしまって、付き合ってもまだ不安の方が大きくて。
彼は自信がないことには嘘をつかないから、彼が日本を去ってからの二人の関係を真剣に考えられないことも気づいていて。
それでも最終的には、アメリカ帰国後も、遠距離恋愛で続けることを決めてくれました。
いざ、遠距離が始まってからは会えない時間が辛くって辛くって、正直彼がいない数カ月はなにをしていても上の空でした。
うん、やっぱ思い返しても、私の好きが大きすぎるや(笑)
↓彼が去ってから廃人になっている記事↓

毎週会えているいまでも四六時中彼のことを考えてはキュンキュンするし、寝る前は必ず二人の思い出の写真見返すし、彼が帰ったあとはベッドの上で灰になってます。
まだ私のカナダワーホリ生活は半分も過ぎてなくて、アメリカで一緒に住めるのはまだまだ先で、あと1年近くはアメリカとカナダの150kmの遠距離恋愛を続けなきゃいけないんだよね
日本⇔アメリカのときは時差もあるし、電話する時間すら捻出してた遠距離恋愛のあの時から比べたら、いまは毎週末会えてるけどそれでもやっぱりもっと一緒にいたい!!!
こんな気持ちになれる人と結婚できるなんて、私幸せだなぁ(*´σー`)エヘヘ
いまはアメリカのK-1ビザの申請を始めたところで、取得できるまで一年近くかかると思うけど、それまでは一生懸命働いてお金貯めて来たるアメリカ生活に備えます。
私のこのブログ国際恋愛してる人が見つけてくれて、読んでくれてる人が多いみたいなんだけどわたしも彼氏が帰国した当時はどうしていいかわからず、国際恋愛のこと調べたりしてたけど、恋愛ってやっぱ人それぞれだなって今なら思える。
わたしもまさか1年前は23歳の彼がプロポーズしてくれるなんて夢にも思わなかったけど、私のカナダワーホリとかいろんなきっかけがあって良い方向に向いてきた感じはあります。
人と比較してどうこう思ってしまうこともあったけど、彼を信じてきてよかったです。
結婚することになったから言えることだけど、それでも結婚がすべてなんて思わないし、いま国際恋愛してる人がこの記事読んでくれてるなら、もし二人の関係が将来的な意味で発展していなくても焦って彼に当たったりしてほしくないな。
いまの好きってきもちを大切にしてほしいです。
なんか偉そうに言ってすいません。
私も彼が私より6歳も若くて当時大学生で、この恋は一時の思い出として忘れて、結婚をしてくれるそれなりの人を探した方がいいんじゃないかって思ったこともたくさんありました。
多分友達はこの子何若い外人にうつつぬかしてるんだろって思ってたかもね。
でも、諦めないで自分の気持ちに素直になって突き進んでよかったと思います。
超絶かわいくて優しくて面白くてスマートな彼が大好きです!!!!
私、幸せになりま~す!!!!
COMMENT
[…] 8月にプロポーズされてから、アメリカのフィアンセビザ(K1ビザ)を申請して手続きを進めています今日この頃です。 […]
現在アメリカ人と遠距離恋愛中でこのブログにたどり着きました!ご婚約おめでとうございます、私も感極まってうるっときました!
これからの婚約者ビザの申請のプロセス等も詳しくお願いします。
shihoさん
コメントありがとうございます😀!
shihoさんも遠距離恋愛中なんですね!
私もまだ国を挟んで恋愛してるので寂しく思うことあります。
いま婚約ビザがコロナの関係で難航しているのですが、いつかプロセスわタイムラインの記事を書きたいと思ってます
本当に記事を読んでて色々と考えさせられました。本当に同じ状況だなと思って毎度読んでました。今は全く違う状況だけど
私も彼(元。。。)と約3年前に日本で出会い、運命を感じ、彼の近くを選びカナダにワーホリに来ています。コロナ禍でそれはそれですごく大変でした。
彼と別れることもありましたが、会うと本当に幸せで、この世で一番の幸せを感じ、何の疑いもなくこの人を大切に大切にしようと心に決めていました。
そして電話だったのですが彼も色々と考えて泣きながらプロポーズしてくれました。一緒に彼の住む場所で暮らそうと決め、私も腹をくくって、彼と二度と離れなくて済むように、退職も決め、家族友人にも報告しました。
ですが、彼は既婚者で今もなお結婚しており奥さんと一緒に暮らしていました、アメリカの国境が開きやっと入国できたと思ったけど
全て何もかも嘘の塊でした
こんな幸せな記事のコメントの場所で、すみません
腹ペコあおむしさん
初めまして、コメントありがとうございます。
私と同じ状況だったんですね…
退職して家族に報告して、すべてを彼との生活に捧げるために行動していて、発覚したとのことで辛かろうという言葉一言で片付けられるのは乱暴な気がして一体なんと言っていいのか…
私の友達も色々騙されて最後の最後で気づいたという子がいました。
いまは結婚して幸せに過ごしているので、腹ペコあおむしさんもいますぐは未来のことは考えられなくともいつか報われる日がくるかもしれないです。と少なくとも私は願っています。