【国際恋愛】アメリカで両家顔合わせ

国際恋愛
きりみ
きりみ

こんにちは、

NY州バッファロー在住です!

旦那とは3年前に日本で出会い、日米遠距離恋愛→米カナダ中距離恋愛ののち、半年前にアメリカで入籍しました!

イマドキ子供の交際相手についてどうこう言う親は相当な名家でないといなそうですが、これが相手が外国人だったりすると少し状況が変わってくるかもしれません。

今回の記事では国際恋愛においての関門である「自分の両親へ恋人の紹介」について私の経験を書きたいと思いますイェィ♪((└(:3」┌)┘))イェィ♪

交際中の両親の思い

私たちが出会った当時彼は半年の留学中で私にあまり本気でないのは気付いていましたが、その頃は非常に舞い上がってたので(爆)、実家に帰った時に母にアメリカ人と付き合い始めたことをチラッと話すと、当時彼がまだ大学生ってことに少し動揺してた感じがしました

日米遠距離恋愛となった私達ですが、今後どうするかは曖昧のままで、彼に夢中だった私が「どうにか就労ビザを取って彼の住むアメリカに住む」というのが当時自分のなかでぼんやりと思っていたことです。(今考えるとなんと無謀な計画だったのだろうと自分の無知さに苦笑いです)

彼の帰国後、喪失感に打ちひしがれていた私は実家に頻繫に帰るようになり、母に「彼が帰国したこととクリスマスに彼の実家に行く予定と私の渡米計画」を話したところ、超現実主義の母は否定はしないものの三十路を目前にした6歳年下外国人彼への入れ込みようを心配していたようでした。

その後遠距離恋愛に耐えられなくなった私は、その半年後ほぼ独断でカナダのワーホリビザを取得し、彼の住むニューヨーク州バッファローのすぐ近くのトロントに住む計画を立てると、さすがに彼も腹をくくり正式なプロポーズはないものの今後婚約する方向に決まりました。

こうなるとさすがに直接話しておこうかということで、ここで初めて彼とうちの両親の電話です!

電話の前にうちの両親に「婚約とか結婚とかは聞かないであげてね!」と念を押しておいたので、和やかに進み、カナダワーホリ前は一か月彼の実家で滞在するので「そちらのご両親もよろしく伝えておいてね」で終わりました。(父は話すことワードに英語でタイプして予習してたw)

普通の両親は「一度直接挨拶に来んかい!」みたいなのあるんでしょうか?

まだ正式に婚約もしていなかったし、あくまで私がカナダでワーホリをするというていなので、うちはそういうのはなかったです。

両家顔合わせ

そんな私のカナダワーホリが始まって二ヶ月経った頃に、うちの母がカナダに旅行に来たんです!

その時もまだ婚約していたわけではなかったですが、せっかくの機会だしということで彼の両親もナイアガラに来てくれ、両家(うちの父は不在w)初対面です。

※ここで面白いのが、私が住んでいたトロントからナイアガラまでは同州内なのに2時間半かかりますが、彼らが住むアメリカのバッファローからカナダのナイアガラまでは国境を越えるにもかかわらずに30分で着くんです(笑)

この時も誰もが【結婚】【婚約】などという言葉を口にすることはなく和やかに進み、日米おばさん同士が気が合ったようで良かったです。

いまでも義母と母の根本の性格は遠からずという感じがするので、二人が初対面ながら文字通り手を取り合って喜んでいたのも納得です。(二人とも備えあれば患いなしタイプというか、あと社会のルールも徹底的に守る人たちです。私はというと、、、、w)

K1ビザの申請では二人の関係を証明をするものが大量に必要となり、私と義家族との写真はたくさんあったもの、うちの家族を含めたものがありませんでした。

結局はRFEを出さすにNOA2をもらえたので問題ありませんでしたが、たくさんあるに越したことはないので、これからK1ビザを申請する方は両家顔合わせの際は写真を撮るのをお忘れずに( • ̀ω•́ )ゞ

K1ビザ以外も理由があって、この半年後世の中はコロナウイルスのパンデミックになり、彼は日本に来る機会を失い、いまもビザの関係もあって帰国の目途は立っていません。

今後両親同士がいつ直接会えるのはなんて本当に予想もつかないので、あのときの写真が一枚でもあればあとで振り返れたかなとしょんぼりです。

その後3年越しに一時帰国が叶い、夫と父も対面することが出来ました!!



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