こんにちは!
20年12月に渡米したきりみです!
K1ビザで渡米を控えるみなさん、アメリカ入国後の医療保険の加入はお済みですか?
私達のようなK1ビザで入国する人は、アメリカで入籍後でないと配偶者の会社の保険に入れないと方が多いかと思います。
しかし、アメリカ入国後もSSNやMarriage Certificateを取得などは、いまはコロナで行政の手続きの遅れもあり数か月かかることもあります。(私も実際3か月かかった)
ご存知の通り、アメリカの医療費って莫大です:(;゙゚’ω゚’):
海外で数か月の間無保険というのは、やはり不安ですよね。
アメリカはコロナ感染者数が不名誉な1位の国だし、まだまだ変異株が流行っているいま、これから自分がコロナ感染しないとも言い切れないです。
この記事ではそんなK1ビザで渡米後に移民でも使える【EPOSの海外保険】について解説しています!
コロナもカバーのEPOSカードの海外医療保険
みなさん【エポスカード】って一度は聞いたことあるかと思います。
ご存知の通り丸井のクレジットカードです。
年会費・入会費無料だしって、セール中に丸井のカウンターで勧められて持っている人多いんじゃないでしょうか?
実はこのエポスカード私はすでに持っていて、【海外保険傷害保険】が付帯していることは知っていて、海外旅行には必ず持って行っていました。
私も旦那の会社の保険に入るまでの医療保険どうしようかなって思っていたのですが、もしやと思ってすでに持っていたエポスカードの海外保険について問い合わせたら、移住目的でのアメリカ滞在でも対象とのことでした!!!!歓喜
10年前くらいに作ったクレカで、マルイでの買い物でたまーに使っていた程度だったんですが、やっと日の目を見るときがきました。笑
エポスカードの保険は「海外保険傷害保険」という名前ですが、渡航の際のビザのカテゴリも一切関係なく、とにかく出発後90日以内の疾病やケガなら対象とのことです。
さらにすごいのが、このエポスの海外保険は新型コロナウイルスも対象です!!!!
(渡航目的やコロナについては、年会費無料でそんなカバーするわけないだろって思ったので、しつこく確認したし電話も2回しましたw)
私が持っているカードの種類は入会費・年会費無料のカードです。
エポスカードはゴールドとプラチナもありますが、私の持っている普通のカードでもこんなに保証が受けられます。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
この一番下のランクのカードでも保険金額が、傷害治療費用 200万円・疾病治療費用 270万円なので、もしコロナにかかってしまっても医療費を270万円まで補償してくれるんで安心です。
フィアンセビザで渡米する方にエポスカードのおススメポイントを今一度まとめました。
・ 新型コロナウイルスの治療も対象
・ 年会費・入会費無料
新しくなったデザイン
エポスカードというとあの深い赤色のアレを思い浮かべる方多いかもしれませんが、デザインが新しくなったようです。
なんともカード番号が裏面に印刷されていて、周りから見えない安心なデザインになったそうです!
店員さんを疑っているわけではないですが、お店でクレカをカードリーダーに差すときもなんとなくカード番号見えてるの嫌じゃないですか?!
実はこれ海外では一般的なデザインで、私がアメリカで作ったクレカもカード番号が裏側に記載されています。
まとめ
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