【国際恋愛】外国人年下彼氏を本気にさせるためにした10のコト

国際恋愛
きりみ
きりみ

こんにちは!

6歳年下のアメリカ人と結婚したきりみです。

 

検索ワードを意識しすぎて内容のないクソ恋愛コラムみたいなタイトルになってしまってお恥ずかしいです(爆)

 

最近はK1ビザやアメリカ生活の内容が多めですが、過去に国際恋愛の記事をいくつか書きまして、このブログはその頃の記事がアクセス数が圧倒的に多いので、改めて国際恋愛の記事を書いてみたいと思います!

 

 

今回は「年下外国人彼氏を本気にさせるために私が必死でやったこと(笑)」について語りたいと思います。

 

そんなときもあったなぁー。

たった2年前のことなのに遠い昔のことのように感じますw

 

今ではアゴで使っていますが、交際当初の私はとってもピュアで、彼の愛が欲しくて欲しくて仕方なかったんですよ。

 

 

私たちの詳しい出会いはこの↓の記事にまとめてますが、東京で同じシェアハウスに住んでいたことがきっかけで交際が始まりました。

 

 

彼は短期留学のための日本滞在で、半年でアメリカに帰国してしまうということは初めから分かっていたことですが、その後の関係ことを曖昧にしたまま交際していたので、私としては日米の遠距離になってもいいからつなぎとめておきたいと必死だったのです!!

 

 

私にとって初めての外国人彼氏+6歳も年下ということもあり、彼を喜ばせるために空回っていた日々を思い出すと赤面しそうになりますが、それでもまぁこうやってめでたく結婚まで至ったわけなので、すべての外国人男性に通用するわけではないと思いますが、彼と日本に住んでいたときに私が気を付けていたことを紹介します!

 

 

 

自分の友達に紹介する

 

私はとにかく自分の友達に彼氏を紹介しまくりました。

 

歴代の彼氏も大体友達に会わせてきて、やっぱり親しい友達は客観的目線でズバリと彼を評価してくれるのでありがたいです(-人-)

 

私達が住んでいたシェアハウスは150人の大所帯で毎晩どんちゃん騒ぎだったので、大人数や新しい人には慣れていて、彼が私の友達に会うのも全然平気な関係性でした。

 

 

やはり彼も彼女の友達に会うと少しでも責任感というか、下手なことは出来ないなと思うはずです。

 

彼が日本にいた半年のうち私の友達5人以上に会わせましたよw

みんな割といかついので、「きりみを傷付けたらアメリカまで追うよ?」という雰囲気は出てて、彼も自然と背筋が伸びたんじゃないかと思います。(みんなありがとうね♡)

 

私達は同棲しているような感じだったので、正直一緒にいすぎて話題にも乏しくなってくるというのもあり、私の友達を含めて一緒に飲んだりするのは私達にとって新鮮で良いことでした。

 

もしこの記事を読んでる方で、まだ彼と二人きりでしか会ったことないから…という人でも、アメリカ人だったら男同士で遊ぶときに彼女を連れていくっていうのはよくあるので、「私の友達が今度一緒に飲みたいってさ♪」とか言っても拒絶されることはないと思います。

 

一緒に遊ぶっていう提案が難しかったら、友達と電話しているときに「友達が話したいってさ♪」とか適当に理由つけて、私だったらとにかく自分と彼以外に自分達の関係性を知らしめます(笑)

 

 

 

日本を楽しんでもらう

 

これをかくと自分がほんとに健気でなんていい彼女だったんだろう(過去)と涙がちょちょ切れそうになるのですが、、、

 

私は彼が日本にいたとき彼のコトを大好きで大好きで仕方なくてすべての時間を私に割いてほしいというのが本音だったのですが、それと同時に私達の関係が今後どうなろうと彼には半年しかいない日本を目一杯楽しんでほしかったし日本を大好きになってアメリカに帰国してほしいと思っていたのです。

 

シェアハウスで目立つ存在で人付き合いがよかった彼なので、目に余る行動も多々ありましたが、そこはグッと飲み込んで自分の部屋で静かに枕を濡らす夜をもありました(笑)

 

長く交際している今では6歳の年の差を感じることはなくなりましたが、当時大学生だったエナジーが有り余る年下のアメリカ人男性の楽しいと思うことと、疲れ切ったOL(私)がやりたいことのギャップには苦労しましたが、私なりに彼を楽しませるために思いつく限りのスポットに連れて行きました。

 

彼が当時の私の思いや我慢や努力をどれだけ感じ取れたか分かりませんが、やっぱり日本人誰しも日本のいいところ少しでも多く知ってほしいって思いますよね?!

 

 

 

彼の両親にアピールする(笑)

 

いやらしいタイトルですねw

 

そうです!

私と彼が幾度どなく遠距離をはさみながらも上手くいったのは、彼のご両親の応援と手厚いサポートがあったからなんですね。

 

小賢しい私ですが、彼の両親に近づいたのはちゃんときっかけがあって、彼は来日するときに往復チケットを購入していたのですが、私のお盆休みに合わせて旅行に行くことになったので、そこに被っていた帰国の航空券の日にちを変更してもらったんです。

 

その変更に伴う手続きや費用なんかは彼パパがやってくれたのを知っていたので、彼が帰国する際にご両親へのお土産を託しました。

 

 

後日彼ママからお手紙が届き、プレゼントのお礼と「いつかあなたに会えるのを楽しみにしているわ」と書いてあったのでシメシメでした(笑)

 

彼と家族はとっても仲が良くなんでも話すので、私と交際を始めたことは知っているという状況だったので、プレゼントをあげるという行動もしやすかったのです。

 

国際結婚は家族間で越えなければならない壁ってかなり大きいと思うので、交際中にも恋人の両親にも気をかけることは、二人の関係性を一つ上の段階に上がってくるかと思います。

 

 

 

まとめ

 

必死なアラサーの剛腕ぶりはいかがだったでしょうか?笑

 

「10のコト」とか偉そうにタイトルを付けましたが、3つしか思いつきませんでしたすいませんw

 

最初に言いましたが、日本人だって色んな人がいるし、外国人に対してだってこの記事に書いていることをすれば上手くいくってわけじゃないってのがもどかしいですが、悩める女の子が少しでもリラックスしてもらえれば幸いです。

 

これからもちょくちょく恋愛の記事更新していくつもりなんで、よろしくお願いしまーす((((oノ´3`)ノ

 

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