こんにちは、
2020年にトロントでワーホリをしていました!
今回カナダのワーホリは私にとってオーストラリアに続き、2か国のワーホリでした。
英語を学びたくて渡航する人が多いなか、私のカナダのワーホリの目的は【アメリカの国境沿いに住む彼氏を追いかけてきた】というちょっと人と違った理由でした(;´・ω・)
なので学校に行く気が一切なかった私は前回に同様自力でワーキングホリデービザを取得しました。
もちろん留学エージェントが代理申請しててくれば正確に越したことはないですが、なんせエージェントのビザ取得サポートは語学学校行くことが前提の場合が多いので!
確かに自分で調べてビザ申請をすることは少し面倒臭いことは否めませんが、私のように最初から語学学校行く気がないのなら自力でやった方がかなり費用が抑えられます。
ただでさえ航空券代など渡航準備費用がかさむと思うので、出来ることなら少しでも安く済ませたいですよね!
この記事では実際に私が2019年にビザ申請した際の手順をまとめているので、是非参考にしてみてください!
(※カナダのビザを申請するうえで、こちらのサイトを参考にさせていただきました)
MyCICの登録
- 2019/1/11My CICアカウント作成
- 2019/1/12IEC申請
- 2019/1/14Invitation受領
- 2019/1/25work permit申請
- 2019/2/7biometrics1回目(不備あり)
- 2019/2/13biometrics2回目
- 2019/2/21ワーホリビザ承認
ということで全部で40日でビザ取れました!
時期によっては申請を開始してからinvitationを受け取るまで数か月かかるという方もいるようですが、私は2日後に来ました。
自分なりに分析したところ、年末~年始に申請すると招待受けるのが早い気がします。
work permitの申請が一番面倒臭かったです(´・ω・`)
ビザ取得におススメのスマホアプリ
ビザ申請にあたりパソコンも必須なのは事実ですけど、半分くらいはスマホで出来ました。
顔写真撮影アプリ
町の写真屋さんで撮影してデータもらわなくても、このアプリを使うと家で撮影して必要な4×3cmサイズに生成してくれます。
PDF変換アプリ
パスポートの全ページスキャンが提出が求められますが、このアプリだとスキャナーを使わなくてもスマホで撮影して一つのPDFに結合できます。
バイオメトリクスについて
2019年以降にカナダのワーホリビザを申請した方は、バイオメトリクスが必要になりましたね。
私も例外なく大門にてバイオメトリクスの登録をしてきました。
実は1回目忘れ物をしてしまい、2回目でやっと完了いたしました(涙)
詳しく記事書きましたので、こちらをどうぞ(゚Д゚)ノ⌒
無犯罪証明書の有無
カナダのワーキングホリデービザの申請にあたっての追加書類に無犯罪証明書の提出が求められることがあります。
私みたいに以前どこかの国でワーホリして、カナダは2か国目って方かなり多いと思います。
私も事前にオーストラリア政府に無犯罪証明書を申請していましたが、結果からいうとカナダ政府に無犯罪証明書は請求されませんでした。
オーストラリアの無犯罪証明書を申請した際に参考にしたサイトはこちらです。
身分証明書のための書類100ポイントは、パスポート(70)とPhoto ID(40)で110Pで提出しました。
この記事を見てる方でいまからオーストラリアのワーホリ行く人はほとんどいないと思いますが、一つ声を大にしておススメしたいことがあります!!!
Photo ID取ってーーーーーー!!!!!
ワーホリ当時、私の周りの日本人の子はバーに行くときもクラブに行くときもパスポートを持ち歩いていたのですが、無くさないかこちらがハラハラしてました。
この顔写真付きPhoto IDは$30程度で最寄りの市役所で作れますよ( ゚∀゚)o彡°
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