こんにちは！
今日はタイトル通り、アメリカでの仕事と妊娠のお話しです🫡
私はフルリモートで画面上の顔しか分からなくて、最近は一切出張ないし(だから冷凍してた胚移植した)妊娠なんて最後まで気付きようがないし、うちの会社結構ゴシップ好き多いからなるべくギリギリまで妊娠のこと伝えるの待とうと思ってたんです⋯。
だけど9月入ってすぐに来年度の計画提出してって言われて(移動前の会社はそんなことなかった)、来年3カ月丸々マタニティーリーブ取る予定だからこれは正確な数字出すの困っちゃうぞ…。と思い、前から仲のいい社長に連絡。
私は子供いらないタイプだと思われてたのか最初ちょっと驚いてから「実はいま年明けの合併に向けて人員削減候補を各部署でリストアップしてる最中で、チラッと見たリストにはきりみはいなかった。けど、今後きりみが妊娠のことを上司に報告してリストに載っちゃう不利益が講じないように、私から言っておく。」と言ってもらえました。
やっべｗｗそんなヤバいことが社内で行われたとはｗｗｗ
私が元居た会社でベンチャーで一丸となってやってきた会社からはどうやら5割以上が年末までにいなくなってしまうよう…。アメリカ怖😨
報告した9月時点で私は名前は載ってなかったみたいだけど、もっと詳細に詰めていったらいずれリストアップされてたかもしれなくて、逆に妊娠．育休中中の社員の人員整理は訴訟大国のアメリカは慎重になるということでお腹の子に救われましたｗｗｗサンキュー娘w
ここ最近は会社にずーーーっと不満がありましたが、この記事に書いた警告をもらった同僚はその後クビになって（警告止まりだと思ってからびっくりした）、さらに超大型人員削減があると今回知ってからムカつくことはあるけど、職があるだけありががたいと思わないとなと改めて。
しかも数週間前に超重大な連絡ミスをしかけて、まじで肝が冷えた…。(これは完全に私が悪い)
そのときに中西部のアメリカ人おじいがめちゃめちゃ助けてくれて、会社に文句言ってる場合ではないと思った（2度目）
てかいまだに悪阻ヤバすぎて1時間PC向かって気持ち悪くなって30分ベッドを繰り返してて、これはリモートだから出来る？ことだしね。
出勤なんかとてもじゃないけど出来ないから、もしオフィス勤務なら妊娠してすぐに辞めざる終えなかったと思います。
日本だったらこれに満員電車で通勤とかもあるよね。
私は女性の社会進出は子育てとの両立が課題だと思ってたけど、それよりだいぶ前に壁があることを身をもって知りました。
といっても悪阻ない人もいるからあれだけど、企業は柔軟な制度があった方がいいね。
私も大変だけど旦那の会社もヤバいし、家族が増える前に窮地に立たされている場合じゃない！！
会社がどんどん大きくなって、それと反対に私の意欲みたいなのは小さくなっていったけど、与えられたやるべきことを粛々とこなしていく次第です。
元から出世欲みたいなのはなかったけど、妊娠してとにかくいまの給料を働き方を維持さえ出来れば⋯という気持ちです。
こんな私にもたまにオファーとかも届き、結構それがお高い年俸だったりすると挑戦出来ない実情にくぅぅぅ⋯。となりますが、私はだいぶやりたいことをやらせてもらってる気がするので、デイケアも決まってなければ生まれてもないいまはとりあえず我慢です。
ピッツバーグは日本人のワーママ多いかな？
色々お知恵を拝借させて欲しいな🥹
最近コソコソ？！インスタのピッツバーグ在住者をフォローさせてもらってる。チキソだからメッセージとかは送れてないけど。
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