アメリカのパリオリンピックに対する反応

日常

オリンピック盛り上がってますねー!

私もこんなにちゃんと見てるのも久しぶりかも。

運動は小学生のときにちまちまと習ってたけど、それから一切何もやってない運動音痴の私ですが、やっぱりオリンピックは勇気をもらうねー。

すべての競技のルールを熟知してるRちゃんがうちに来てくれて、ザッピングしながら色んな競技応援したよ!(応援の甲斐虚しく卓球とアーティスティックスイミング残念でした💦)


そんな清々しいほどのにわかの私が日米のオリンピックに対する反応の違いを完全主観で書きたいと思います。


賛否両論の開会式

キリスト教からの批判とか雨も降ったし評価が分かれた開会式でしたが、フランスのセンスが爆発してて私はすごく良かったと思う!

アメリカもフランスがあまりにもフランスすぎてさすがにひれ伏した感ある。


てか東京オリンピックがひどすぎてもう何もかもオッケー☆⌒d(´∀`)ノ

フランスもガンガンアメリカ人のアーティスト呼んでたし、結局それが世界中の視聴者盛り上がるんなら日本も真矢みきと大竹しのぶとか渋い人じゃなくて、潔く海外アーティスト呼べばよかったのに。


日本人はやっぱセリーヌ・ディオンすごい!エッフェル塔すごーい!って感じだったかもしれないけど、アメリカではセリーヌディオンの闘病生活は知られていたので、力強い歌声はもちろん感動が倍増でした。

(↓私の大好きなHodaとセリーヌの対談)


オリンピック選手に対する期待

今回アメリカが注目していた競技は「体操女子」「男子バスケットボール」「男女100m走」かなと思います。

特にシモーネ選手は期待なんて甘い言葉じゃ片づけられないような重責があったなか見事に金メダルを獲って素晴らしい!!

日本はオリンピックの結果がどうであれ温かく迎えてくれるけど、私の肌感アメリカ人は金メダル以外ありえないって感じに見えます。

自分も一生懸命そのスポーツやってきた人なら分からないでもないけど、アメリカは何でもNo.1でなければならないという固定観念だけでブリブリに太った人が「チッ、負けやがって。」みたいに反応してるとストーリーで感動しがちな日本人の私としてはおや?となってしまいます。


前も書いたと思うけどアメリカに人気のスポーツはフットボール>>>>>>バスケ>>アイスホッケー>野球って感じで、オリンピックはあまり若者は見ないイメージです。

時差のせいで見れないってのもあるかもだから、次回のLAオリンピックは国民全体で盛り上がるのかな??

欧米との自己アピールの違い

自己アピールと書くと大げさですが、特に短距離走で一人一人選手にカメラが寄ったときに、欧米の選手はカッコつけたり自信満々な感じをアピールしてますが、日本人はお辞儀したりと謙虚。

どっちがいいってわけじゃないけどお国柄が出るなって。

特にアメリカ人が一番かっこつけるよね。🙄

オリンピックサポーターのスヌープ・ドッグ

今回アメリカの?NBCの?公式応援団?(はてな多すぎ)だったSnoop Dogですが、彼の飄々とした感じに「私がなりたい人はこの人かもしれない!」と思いましたw

なんてゆーか全く周りの空気感とか関係ない感じ?

スーパーボウルのときもあんな大舞台なのに、一人だけ余裕な感じだったよね。

私、周りの人の焦燥感とか憤りとか必要以上に吸収しちゃうタイプだから、なろうと思ってなれるわけじゃないけどスヌープ・ドッグみたいになりたいなと思った。

日本人でいうと誰だろう?

天然っていうのとも違うんだよなー。

COMMENT

メルマガ登録

ブログ最新記事の更新情報を受け取る