2025年おすすめKindle本・小説(ブクログ連携)

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こんにちは!

いや~、もう今年も終わりですね!

そろそろ毎年のごとく色々なテーマで一年を振り返ってみようと思います。


今月の記事は色んなテーマで今年を振り返ろうと思います!

今日は「2025年に読んだ本」の紹介です。


紹介する本は好みの順にして、めっちゃ簡単な感想(笑)は私の「ブクログ」からです。

ブクログは読んだ本の記録をするのはもちろんだけど、私はこれから読みたい本を登録しておけるのが便利だと思ってます!


なんとなくで好みの順に発表していきます。

画像クリックで日本のAmazonリンクに飛んで、円でお得に買ってKindleで読めます!

あらすじはAmazonから引用させてもらいました。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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地元を飛び出した娘と、残った娘。幼馴染みの二人の人生はもう交わることなどないと思っていた。あの事件が起こるまでは。チエミが母親を殺し、失踪してから半年。みずほの脳裏に浮かんだのはチエミと交わした幼い約束。彼女が逃げ続ける理由が明らかになるとき、全ての娘は救われる。著者の新たな代表作。

これぞ辻村先生といった作品。最高。


黒革の手帖

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7500万円の横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。店のホステス波子のパトロンである産婦人科病院長楢林に目をつけた元子は、元愛人の婦長を抱きこんで隠し預金を調べあげ、5000万円を出させるのに成功する。次に彼女は、医大専門予備校の理事長・橋田を利用するため、その誘いに応じるが……。
夜の紳士たちを獲物に、彼女の欲望はさらにひろがってゆく。

さりげ松本清張初。好きな感じの内容でした。


暗幕のゲルニカ

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暗幕の下にこそ、決して目を逸らすことのできない真実がある

ゲルニカを消したのは誰だ――? 衝撃の名画を巡る陰謀に、ピカソを愛する者たちが立ち向かう。現代と過去が交錯する怒濤のアートサスペンス!

ニューヨーク、国連本部。イラク攻撃を宣言する米国務長官の背後から、「ゲルニカ」のタペストリーが消えた。MoMAのキュレータ ー八神瑤子はピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく。故国スペイン内戦下に創造した衝撃作に、世紀の画家は何を託したか。ピカソの恋人で写真家のドラ・マールが生きた過去と、瑤子が生きる現代との交錯の中で辿り着く一つの真実。怒濤のアートサスペンス!

アートサスペンスでこれぞ原田マハ。

老後の資金がありません

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「老後は安泰」のはずだったのに! 後藤篤子は悩んでいた。娘の派手婚、舅の葬式、姑の生活費……しっかり蓄えた老後資金はみるみる激減し、夫婦そろって失職。家族の金難に振り回されつつ、やりくりする篤子の奮闘は報われるのか? ふりかかる金難もなんのその、生活の不安に勇気とヒントをあたえる家計応援小説。

これぞ垣谷先生という展開。この本をフリマに出したら友達に面白かったと言われた!


オー・マイ・ガアッ!

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くすぶり人生に一発逆転、史上最高額のジャックポットを叩き出せ! ワケありの三人が一台のスロットマシンの前で巡り会って、さあ大変。笑いと涙の傑作エンタテインメント。

臨場感があってよかった。ベガスいつ行けるかなー。

クローバーナイト

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小さな会計事務所で働く鶴峯裕(つるみねゆう)は同い年の妻・志保(しほ)と共働き、4歳の長女・莉枝未(りえみ)ともうすぐ2歳になる長男・琉大(りゅうだい)を保育園に預け、バタバタの日々を過ごしている。そんな鶴峯家に、ママ友、パパ友から子育てにまつわる難題と謎が押し寄せる! そして事件はとうとう鶴峯家にも――。裕は数々の謎を解き、育児の問題も解決して、家族の幸せを守れるのか!?

東京の核家族の子育て事情をリアルに知れた。

凍りのくじら

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藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。

通常の辻村先生の感じを求めるならちょっと違ったかな。


スロウハイツの神様

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人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ――あの事件から10年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。(講談社文庫)

辻村先生作品では珍しく後半ギリギリまでハマれなくて読み進めるペースが遅かった。


80分でマスター!ガチ速米国株入門

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日本は世界第3位の経済大国なのに、給料は増えず、消費は伸びず、企業の業績は悪化――残念ながら、日本はどんどん貧乏になっています。
一方、米国のGDP(国内総生産)は右肩上がりが続き、米国の家計の金融資産は過去20年で2.7倍に(日本は1.4倍…涙)。
その多くは運用で得た利益による資産押し上げ効果によるものです。
銀行に預けてもお金を増やすことは難しく、となれば投資しかありません。
ではどこに投資するか?そう、「米国株」です!
米国の株式市場には、アマゾンやGoogle、アップル、マイクロソフトなど誰もが知るグローバル企業が多数上場するほか、
日本株よりも配当利回りが魅力的で60年以上増配を続けている銘柄も。
とはいえ、「米国の株式に投資するのはハードルが高そう」と二の足を踏む人が多いかもしれません……。
そこで、「ガチ速シリーズ」として数字が苦手な人でも「見る」だけで「決算書」と「簿記」をマスターできる書籍を世に送り出した著者が、「見る」だけで米国株に投資できる方法を伝授します!

もう投資と米国株についてはある程度把握しはじめた。

夜の向こうの蛹たち

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小説家の織部妙は順調にキャリアを積む一方、どこか退屈さも感じていた。そんなある日、“美人作家”として話題の新人、橋本さなぎの処女作に衝撃を受ける。しかし、文学賞のパーティで対面した橋本の完璧すぎる受け答えに、なぜか幻滅してしまう。織部の興味を惹いたのは、橋本の秘書である初芝祐という女性だった。初芝への気持ちを持て余す織部は、やがて「橋本さなぎ」の存在に違和感を抱くようになる。その小さな疑惑は開けてはならない、女同士の満たされぬ欲望の渦への入り口だった……。「第13回エキナカ書店大賞」受賞作家の最新作。

う〜ん。どのエピソードも浅堀で感情移入できなかった。

ガンジス河でバタフライ

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20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中で泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった……。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。

旅行ブログ以下の文章でスベッてて寒くて途中で読むの辞めた。



日本Kindle本の購入方法

去年より読んでる冊数圧倒的に少ない気がする…。

私はKindle本は日本のAmazonのセールの時に買っています。

6月のプライムデーやブラックフライデーは5冊、10冊、15冊~とまとめ買いで5~15%のポイント還元になります!

来年は子育てで本がゆっくり読める時間がなさそうだ(涙)

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