
こんにちは、
NY州バッファロー在住です!
この前の記事で予告?していた通り昨日カナダに行ってきました~♡
この記事↑を書いた時点ではトロントも行く予定だったんですが、結局はバーリントンとナイアガラオンザレイクだけになりました。
実はね、義父がマリオットの5月に切れる宿泊ポイントを私達に譲ってくれるってことになってたんだけど、彼がマリオットのカスタマーサービスに電話したらポイントの譲渡は出来ないと言われたらしく断念。
だけど、私知ってます。
ホテル予約してから息子が泊まりに来ると言えば問題ないことを/(^o^)\
でもマリオットに電話するまでに2回も義父を催促するために夫を催促してたので(笑)もうこれ以上手を焼かせたくなくて、今回は宿泊は断念することに💔
ちなみに義父はマリオット関係のクレカは一枚も持っていないけど、月に10日はボストンへ出張に行ってて宿泊しまくってポイントを稼いでる猛者です。
私みたいにコツコツ陸マイル活動してる庶民からするとビジネスの宿泊数だけでステータスを上げられるのは羨ましい限りなんだけど、キャンピングカーラブ♡の本人はあんまりホテル宿泊に興味がないご様子…。
アプリArrivecanの登録方法
長らくアメリカーカナダは国境封鎖していて、去年再開しましたがPCR検査やら書類提出が必要でした。
それが最近になってフルワクチン接種が完了している人は、【Arrivecan】というアプリでペーパーレスでカナダに行けるようになりました!
Arrivecanがあればカナダ入国後の隔離も不要です。
Arrivecanはもちろん登録無料です。
陸路だけではなく、空路での入国でも登録が必須です。
私達のように渡航が複数人の場合は、サインアップは一人だけで良くてアプリ内で同伴者の情報を入力すれば大丈夫です。
私が今回の渡加の際に持参したものはこちらです。
- パスポート
- Arrivecan
- ワクチンカード
- グリーンカード
- マリッジサーティフィケート
- 運転免許証
Marriage Certificateは私はアメリカでは夫姓、日本では姓の変更をしておらず、かつパスポートの名前が日本の姓になっているからです。
これが原因で去年のNYC旅行で搭乗拒否されそうになりました。
去年持っていなかった運転免許証は唯一の夫姓のIDなので持参しました。
ちなみにアメリカ居住者以外がカナダからアメリカに車で入国するときは、I-90という陸路版ESTAが必要になります。
4年前にトロントの空港に迎えに来てもらってアメリカ・バッファローに行くときにこの手続きをしましたが、いまは私は永住権を持っているので関係ないです。
実際のカナダの入国審査での会話
いままで何度か車でカナダに行っていて、少なくても国境で15分は待っていたのですが、今回は私達だけしかいなくてとても驚きました。
入国審査で見せたものはパスポートとグリーンカードのみです。
パスポートと紐づいているのでArrivecanのアプリを見せることもなく、かなりスムーズで全部で1分で終わりました!
私が「マリッジサーティフィケートも見せられるようにした方がいいかな?」とバッグをゴソゴソしてたら「何をしているの?」と怒られたので気をつけてください…。
強そうな女性オフィサーだったんですが、最後に私達が「Thank you.」いうと「I know.」と返答されました。
私の聞き間違いかと思って夫に確認したら、確かにI knowと言ってたようです。
Thank youに対してI know…。
実際のアメリカの入国審査での会話
帰路のアメリカの入国審査でも、カナダと同じようにパスポートとグリーンカードのみを提示しました。
名字について指摘されることもなく、マリッジサーティフィケートも運転免許証も見せなくて大丈夫でした。
行った場所と何か買ったかを聞かれ「IKEAで30ドルの日用品、免税店で100ドル分のワインを買った」と答えると、小額なので課税されることもありませんでした。
私がトロントに住んでいた1年間で夫はアメリカーカナダを毎週行き来していたので、そのときはランダムにトランクなどを調べられることもあったようです。

まとめ
以上が2022年6月10日時点のアメリカからカナダの陸路国境通過でした。
Arrivecanの登録は超簡単!
カナダは美しくて楽しいので是非アメリカから遊びに行ってみてください。
続きの旅行記事はこちらから読めます。

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