国際シェアハウス生活で外国人生徒から学んだこと

旅行

 

こんにちは!

オースワーホリから帰国後、国際シェアハウスに住んでいたきりみです(`・ω・´)

 

いままで留学やワーホリをしたけど、このシェアハウス生活の1年間が人生で一番英語力が伸びた時期だというのは過去の記事で書きました!

 

今日はちょっとあるきっかけで東京でのシェアハウスを懐古したので、私がシェアハウスの住人を接したなかで学んだことを書きたいと思います。

 

 

将来有望な外国人生徒たち

 

私が住んでいたシェアハウスは、なんと100人強が住むマンモスシェアハウスでした。

 

その内訳はほぼ外国人留学生で、明治大と上智大の1セメスターの交換留学生が多かったです。

なんともシェアハウスが直接大学と提携?しているようで学生寮みたいな扱いですが、日本人も空き部屋に住むことが出来るという仕組みでした。

 

その外国人生徒たちですが、非常に賢いというか才能があるというかとにかく将来有望な人が多かったです。

日本みたいなマイナー言語の国に留学に来てるだけでもう全員優秀なのかもしれないけど、特別に驚いた人達をご紹介します(笑)

 

  • すでに建築家の資格を持つオーストラリア人女。バイトで自分のアート作品を売っている
  • 英語、中国語、日本語を全てネイティブレベルで操る香港系オーストラリア人男。大学卒業後は会計士になる予定
  • オランダ語、英語、日本語を全てネイティブレベルで操るオランダ人女。在日本オランダ大使館でインターンしていた
  • ポルトガル語、オランダ語、英語、日本語を全てネイティブレベルで操るポルトガル系オランダ人男。なお、すごくオタク
  • ソウル大(東大並み)の韓国人女。国の奨学金?で留学に来ていて、このあとはドイツでインターン予定
  • 台湾大(東大並み)の台湾人男。本人は趣味と言っているが写真が趣味レベルではない

 

ここに書ききれないくらいすごい人がたくさん住んでて、基本的にみんな英語はネイティブレベルで話せて+母国語+日本語+その他能力が備わっている学生が多くしかもお金持ち

将来有望な若い子達を前に「あぁ、なんて私は能無し人間なんだろう」と思わずにはいられなかったです(´Д⊂グスン

 

英語も当時はそこまで話せなかったし、大学の学位も使い物にならないし、輝く未来のない薄給OLの自分が情けなくってさ。

自分の人生でこんなに優秀な友達周りにいなかったしね(みんなごめん!)

 

いまアメリカで住んで英語話せるってことはこの国では当たり前でなんの武器にもならないってことを痛感しております。

どちらかというと英語がそこまで話せなくても理系の学位がある人とか、手に職がある人の方が圧倒的に強いです。

 

そんなことグチグチ言ったってこれはすべて私の人生で選択してきたことの結果というのは重々承知しておりますで今更凹んでるわけじゃないですよ!!

ただ将来海外で働きたいって思っている若い子がいたら、大学は「英米文学部」とか「国際なんちゃら学部」の方が逆にチャンスは少なくなる可能性があると伝えたい。(経験談)

仕事も翻訳とか通訳関係より技術系の方が海外で求められることが多いかと。

 

 

 

 

いまコロンビアでコロンビアで起きていること

 

冒頭で触れたシェアハウス生活を懐古したきっかけが、インスタのグループチャットで仲の良かったコロンビア人の男の子の発言だったの。(以下スクショ)

 

このコロンビア人のセバスチャンは、全身タトゥーだらけで「電車で僕の隣には誰も座ってくれないんだ」と嘆いていた青年です。(ゆいか、いも!あのセバスだよ!)

日本にいるときから「政治写真家(こんな日本語ある?)」になりたいって言って、「またまたぁ~」なんて思ってた性格の悪い私だったけど、コロンビア帰国後に本当になったんで私の無礼をお許しくださいm(__)m

 

このチャットで彼が発言したように

「Every single day people are getting killed on the streets on the streets and we need to get international awareness with human rights institutions. This is getting bad….」

だそうです。

 

私も毎朝日米の新聞読むけど正直コロンビアのこの件について報じられていたの見たことがなかったです。

彼は特に何かやってほしいと言っているわけではなく、多くの人に「aware」してほしいと言っているだけなので、自分のインスタで私もシェアしたけど、一応このブログでも紹介しておきます。

 

こうやって【政治写真家】になる夢を叶えて、自国で起こっていることを知ってもらうように努力して若いのに頭が下がります。

 

 

まとめ

 

学びたい意思があってもなかなか留学やワーホリなど海外に飛び立てない今、国際シェアハウスは本当におすすめです!

 

私はシェアハウス生活で英語はもちろんのこと、多角的な視点で物事を見ることを自然に学べたような気がします。

 

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