7月1日はCanada dayですね。
カナダがイギリスの植民地から独立した建国記念日です。
カナダデーはたくさんのお店がクローズしていて、お庭でBBQしたり旅行に行ったりするのがカナディアンの過ごし方らしいです。
そんな私はこのツイートを見て行ってきましたToronto Ribfest。
6/28〜7/1までトロントのCentennial ParkでRibfest 2019が開🎡 絶品のスペアリブはもちろんアーケードゲームやライブミュージックなどが満喫できるイベントです🥁 入場は無料(募金)、有料のVIPチケットもあります!詳細は公式サイトから→https://t.co/7K7YbNWYFo#カナダ #留学 #ワーホリ pic.twitter.com/vWpsUQCEKB
— ovrsee@カナダ生活 (@ovrsee) 2019年6月27日
公式ホームページ:https://torontoribfest.com/
場所:
日本でもよくあるフードイベントです。
名前がリブフェスだけあってお肉のお料理多かったです。
(トウモロコシとかパンケーキもあるよ)
このレモネード屋さん行列してたから美味しいと思ってしまう日本人の私ですが、味は至って普通でした。
ずっとライブやってるよ。
知ってる曲1回も出てこなかったからアマチュアのオリジナルソングが多いのかしら。
リブの値段はフルサイズで$25、ハーフで$16でした。
二人でフルサイズ頼んでシェアするのがおすすめです。
カナダは外でお酒を飲むことを法律で禁止されていますが、このフェスでは堂々とお酒が飲めるのでそうない機会です。
私たちは13時に会場行ったのですが、15時ごろが一番混んでました。
昼に行くと死ぬほど暑いし、22時までやっているので夜行くのをおススメします。
トイレは簡易トイレがあって懐かしのボットンです。
私が入ったときはトイレットペーパーありましたが、ちょっと遅くなると怪しいかもなのでティッシュ持っていきましょう。
手は石鹸で洗えます。
ここからは、どーでもいい話です。
私の家からだとバスだけで会場に行けるのですが、Googleマップによるとバスを降りた後に
この点線の経路で2.6kmの道を32分かけて回り道して歩けって提案してくるんですね。
でもこの地図で見ると公園すぐそこで会場も近いですよね?
ってことでGoogleマップ無視で突き進んで行ったらそこは道なき道。
自分の身長より高い巨大なねこじゃらし風が生い茂るところを手でかき分けて進みました。
誰もこんな道から通ってなくて心折れそうになってたら、100m先に裸のイケメンハケー―――ン!!!!キタ――(゚∀゚)――!!
(マリファナ吸ってchillしてたよ)
照りつける太陽のなかオアシスがありました。
頑張って変な道歩いてみるもんだね。
ありがとう、カナダデー。
ちなみに裏から入る人はほとんどいなくて、もれなくお金を回収するおばさんが立ってます。
このイベントの入場料は募金制なのですが、正門から入らないとおばさんとタンマンになり目をみてはっきりと募金をお願いされるため有無を言わせず支払うことになるので、大量の人が来る正門から入ることをお勧めします。トホホ
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