こんにちは、きりみです!
私は2016年にオーストラリアのシドニー、2019年にカナダのトロントでワーホリをしました!
たくさんのワーホリ提携国があるなかでも、人気の2か国なのでどちらにしようか迷う人が多いかと思います。
この記事では、英語環境や様々な面からそれぞれの国の魅了を紹介しようと思います!
いまはコロナでなかなか海外にも行きづらい状況かもしれませんが、いつかは必ず元通りになる時が来ると思うので、志高く日本で待っていましょうね!
私がワーキングホリデーに行った理由
そもそのも私がそれぞれの国にワーホリをしたいきさつを書きたいと思います。
オーストラリアは最初のワーホリで、社会人生活も5年目に突入したのですがその会社での自分の未来が見えず【転職orワーホリ】で迷いましたが、年齢制限もあるということでワーホリをすることに。
初めて海外に行ったのは二十歳で、英語力はそこらへん大卒レベルだったと思いますw
そんな私がオーストラリアを選んだ理由は「過ごしやすそうだから」だったんですね~単純ですね~。
カナダもチラつきましたが、とにかく寒いところが苦手なので即却下。
カナダのワーホリでもそうですが、当時の私は根拠のない自信に満ち溢れていてエージェントは使っておらず語学学校は通わなかったです(汗)
いまでもやっぱりESLは高すぎると思うし、その金額に見合った英語力が身につくかというのは疑問があります。
最初の知り合い作りとかにはいいと思うけどね◎(←カナダで全く友達が出来なかった人)
そんな避けたカナダに二度目のワーホリに行くことになった理由は「男」です(爆)
憧れだった海外生活をシドニーで1年間目一杯楽しんだので、帰国後はもう一度新たにキャリアを築き、有岡大貴似の男性と結婚して、一生日本で生活するつもりだったんですが、出会ってしまったんですね、、、6歳年下のアメリカ人の大学生と。
彼が帰国し今後どうしようかとなったときにこのまま遠距離は辛いし、彼は結婚には踏み切れない感じで(苦笑)、仕方ないから私がカナダに住んで、遠距離→中距離恋愛に縮めようではないかと。
(実際彼が住んでいたバッファローは限りなくカナダに近いアメリカに位置していて、群馬と東京くらいの距離感ですw)
なので、このカナダワーホリはノリノリで色々吸収してやろう!!!!っていう一度目のワーホリとは違い、アメリカで一緒に暮らすまでの繋ぎの期間という感じでした。
オーストラリアのシドニー
やっぱり私は大きい都市が好きなのでシドニーを選びましたが、もう少し小規模都市だとメルボルン、マリンスポーツなどオーストラリアの大自然を楽しむことが目的の人はゴールドコーストやケアンズもいいと思います。
私の元会社の先輩はメルボルンで語学学校に通ったのち即ファーム。
そのあと2年目のワーホリ、いまは学生ビザでシドニーの留学エージェントで働いています。
もう一人は大学のクラスメイトでもともと海とか好きな男で、ゴールドコーストで1年過ごしてました。
いまは沖縄でスキューバダイビングインストラクターやってます。
オーストラリアのワーホリでは同じ雇用主のもとでは半年しか働くことが出来ないので、ワーホリ期間中に国内を移動する子がとっても多いので、最初に住む都市は「気に入らなかったら引っ越せばいいし」という軽い気持ちで決めていいと思います。
私の住んでいたシドニーでもビーチは複数あるので何度もサーフィンはやったし、マリンスポーツはある程度できます。
カナダと比較すると毎日天気が良くて、気温も年間通じて高く冬でもダウンはいらないほどで過ごしやすいです。
英語に関して「オーストラリア英語は、、、」といると思いますが、確かにアメリカ英語とアクセント全く違いますが、一年だしオーストリア人と一緒にガッツリ働いたりとかしない限り、そこまで支障はないんじゃないかと思います。
実際私も1年目のワーホリは日系の美容院で働き、日本人がたくさん住むシェアハウスに住んでいた典型的ワーホリちゃんだったので、生粋のオーストラリア人と関わる機会が少なく(悔)オーストラリア英語で苦労したということはなかったと思います。
ビザに関してオーストラリアは特殊で、ファームで働くと1年ワーホリビザ延長される制度があって、私の先輩のように少しでも長く住むためにファームジョブをやる人が多いです。
ファームはかなり僻地にあり、お金を使う必要もなくその期間はたくさん貯金ができるそう!
カナダのトロント
カナダのワーホリの都市決めに関しては選択肢がなく、ナイアガラ付近に住む彼のなるべく近くということでトロントにしました。
もし選べるとしたら絶対絶対バンクーバーでしたね(´_ゝ`)かりませんw
バンクーバーはトロントと比較すると年間通じて平均気温は高いですが曇りの日が多いようで、これまた気分をどんよりさせるそうです。
私はバンクーバーが良かったですが、トロントが人気である理由が【アメリカに近いから】
出会ってきたワーホリちゃんたちほとんどみんなそう言ってました。
トロントからNYCまではバスで12時間くらい。(これは果たして近いんでしょうか?私はワーホリ期間中一度も行ったことないです)
「ニューイヤーのカウントダウンをニューヨークで迎えたい!」とかいう子が多いみたいです。
日本でエンタメ系の仕事をしていた子は、トロントは有名なDJやミュージシャンもたくさん来るらしく、チャンス?が多いと言っていました。
仕事に関してはカナダはチップ文化なので、ジャパレスで働くにしてもオーストラリアと比較するとかなり稼げます。
サービス産業でバイトをするワーホリがほとんどだと思うので、チップの有無は大事になってくるかと思います。
1度だけのワーホリすると総合的にはオーストラリア推しなんですが、一つだけ残念なところが人種が多くないですね。(←これの正しい日本語何?)
オーストラリア最大の都市シドニーでも街で見るのは白人かアジア系がほとんどです。
その点トロントは、黒人も中東のイスラム教信者も南米出身者もいてまさに人種のるつぼ!
視野を広げることが目的でワーホリに行くことが目的なら、残念ながらシドニーだと「世界には色んな人種が共存している!」とは思えなそうです。
まとめ
偏屈経験者の目線での二か国の目線でしたが、いかがだったでしょうか?
何をするにしろワーホリは必ず得られるものがあると思うので、臆さずに飛び出していきましょうね~(/・ω・)/
ちょっと駆け足になってしまったので、まだあとで何か思い出したら追記していきたいと思います。
\ 日本にいながら英語を学ぶなら国際シェアハウスはいかが?! /
COMMENT