ワーホリでオフィスワークの経験談 in カナダ

アメリカ生活
きりみ
きりみ

こんにちは、

NY州バッファロー在住です!

現在は国際結婚でアメリカ移住しましたが、2019-20にカナダのトロントでワーキングホリデーをしていました!






17年にオーストラリアで、20年にカナダでワーホリをしていました。

ワーホリで1番人気の職種は「ローカルのカフェ」でしょうか?

働く仲間も現地の人で英語で接客が多くのワーホリの子が目指す仕事なイメージがあります。



そんな私はというとトロントのロジスティクスでオフィスワークをしていました。


ワーホリ中に海外で事務職の経験を積んで、日本に帰国後の就活で生かしたいという人も一定数いると思うので、この記事では「カナダのワーホリでのオフィスワーク事情」について書きたいと思います!




オフィスワークの探し方

オフィスワークの求人探しも、他の接客業などと変わらずにオンラインです。

ワーホリの子は英語環境へのこだわりが強い人が多いかと思いますが、私はアメリカ人と付き合っていて(今は旦那♡)、むしろ仕事中くらいは日本語を話したかったので、日本のクラシファイドで求人を探していました。

トロント・クラシファイド (求人してます) | e-Mapleカナダ
カナダ・トロント在住者向けのクラシファイド広告です。主に「求人してます」に関する広告を取り扱っています。
Jpcanada - カナダ留学・ワーホリ・移住掲示板
カナダに住んでいる・住みたい人向きの総合コミュニケーションサイト


私の仕事探しの条件は、彼氏が毎週末アメリカから泊まりに来るので「平日勤務限定」でした。




平日勤務となるとオフィスワークが多いですが、、、

e-Mapleに載ってる求人の10%が「平日のフルタイムの仕事」

そのうちの半分が「ワーホリビザ可」

さらにそのうちの半分が「Admin(総務や事務)の経験が必要」

となると私のビザ・経歴から出来る仕事は全求人の2.5%くらいじゃないかなと思います(涙)

そこからさらに書類審査、面接と合格しなければならないので、ワーホリのオフィスワークは狭き門ですよね。


あまりに決まらな過ぎて家の近くの牛丼屋さんの面接に行ったのですが、「休日は働けません」とハッキリ言ったからか落ちましたwww



カナダのローカルウェブサイトのKijijiからの応募で不動産のレセプションの面接にも行ったんですが、そこもシフト制で全然私の勤務形態とマッチしてなかったし、そもそも合格したとしても絶対ポンコツ発揮してたと思うので落ちて良かったです(負け惜しみ)

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私も求職から1か月たってやっと働き始めたので、最初からワーホリ中にオフィスワークをしたいと考えている人は、仕事を始めるまでにかなりのタイムラグが生じる可能性が高いので、出国前に英語&日本語のレジメも完成させて、求人もある程度チェックしておいて、カナダに着いたら即応募し始めるのがオススメです。


給料&ワークビザ事情

多くのワーホリの子が働くジャパレスなどは、オンタリオ州の最低時給の$14であることが多いです。



私が実際に働いた会社はそれよりは高かったですが、カナダはチップがあるのでジャパレスで働いていた人達の方がもしかしたら稼いでいたかもしれません。

試用期間が終わった時にセールスの分をインセンティブ方式にするかの提案をされましたが、それを断ってしまい1年後にめっちゃ売上を上げた私は後悔をすることになりますw


ワーホリで来ている人でどうにかしてそのままカナダに残りたいって考える人は結構多いかと思います。


ワーホリ中に働いている会社がそのままワークビザを出してくれれば、それが一番お金がかからなくていいですよね。

私が働いていた会社は過去にもワーホリを雇っており、ワークビザのサポートをしたことがあり、私も面接時に「ワークビザのことを考えているか」と聞かれました。


面接官的には「パフォーマンス次第でワークビザ出すよ」というスタンスだったと思いますが、私の場合はカナダでのワーホリが終了後に結婚してアメリカに移住することが決まっていたので、そのままその計画を伝えて、「このワーホリ期間だけ働かせてもらいます」と伝えました。

いまカナダ(特にオンタリオ州)はどんどんワークビザの条件が厳しくなっているようです。


私もカナダのワークビザ事情に詳しいわけではありませんが、ビザサポートありきの就職で考えているんだったら、オフィスワークより料理人とかの方がいいと可能性が高い気がします。(KINTONグループで働いていてワークビザもらってという若い子と実際に話したこともありますし)



まとめ

私はオーストラリアでのワーホリ時代は日系の美容院のレセプションで働いていました。



帰国後は日本で国際事業部の営業職として働いていました。


トロントは私にとって2回目のワーホリだったこともあり、シドニーのワーホリに比べてステップアップ&日本での営業経験を生かしたかったのでオフィスワークで働けたらいいなと思っていたので、「運99%と実力1%」で勝ち取れてよかったですw


続きの「実際カナダのオフィスワークで働いてみて」の記事は、こちらから読めます!


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