こんにちは、
アメリカ在住のきりみです。
渡米してから早くも3か月がたちました。
先月結婚したばかりなのですが、今日の記事は旦那とのケンカについて書かせてもらいますw
色々不満がありすぎるのですが、とりあえず今回は「生活習慣でのイライラ」についてです。
かなり汚い話も出てくるので苦手な方はそっと去っていただいて結構ですw
アメリカ人旦那とのトイレ戦争
昔から私を怒らせては機嫌を取るというのが趣味だった不思議な旦那です。
でももう付き合いも3年になるし、合計1年半は半同棲みたいな感じだったし、彼の悪いところも全部理解していると思っていたんですが、甘かったようです。
カナダでは週末しか会ってなかったから気づかなかったのか、再びの遠距離で忘れてしまっていたのか、生活習慣でことごとく私をイラつかせてきます。
そして汚い話になりますが、大体ケンカのネタがトイレです。
まず一番衝撃的だったのが、「夜トイレを流さない」んです。
彼の言い分では「義母が眠りが浅く、流す音で目覚めてしまうから」とのことですが、、、んなわけねぇだろ。
確かに義母は眠りが浅いと言っているのは知っていますが(てか頭痛やら胃痛やらありとあらゆる症状を訴えるので、私もいつも話半分です)彼女のベッドルームから私たちのバスルームはちょっと離れてるし、絶対に絶対にフラッシュ音でなんか目覚めません!!!
誰に聞いても私が正しいと言ってもらえる自信があったので、これに関しては強く言って、最終的に旦那は「分かった、夜も流すよ」って言うのですが、普通に翌夜同じ内容の喧嘩をします。
彼とのケンカが総じてそうなのですが、私が罵倒してくるからとりあえず謝る→全然反省してないからまた同じことするの繰り返しなんですよね。
未来の旦那と「トイレ流す流さない」でケンカするなんて誰が予想できたでしょうか?
こんなこと常識外れすぎて恥ずかしくて誰にも相談できなくて、異国で一人で怒りをため込む毎日でした。
申し訳ないですが、まだトイレの話題は続きます。
うちの旦那う〇こ(以下no2)めっちゃ臭いです。
30分後に入っても臭うくらいなので、「まずトレイに入ったらすぐに換気扇をつけろ」とお願いしました。
換気扇をつけるなんて当たり前だから、お願いしなきゃいけないことがすでに腹立たしいのですが、「うちの換気扇は古いからうるさいし、長時間つけてられない」とかほざいてくるんです。
ご存知のようにアメリカのバスルームは洗面台とトイレと浴槽が一緒になってますから、旦那のno2後はキモくて歯磨きも出来ないし、シャワーも浴びれません。
これも最終的に私がキレ倒して旦那の次回以降換気扇付けますをもらいましたが、まぁすぐに治るはずありません。
私も毎度毎度注意したいわけじゃないんですよ、ハッピーでいたいんですよ。
義両親を見ててもそうなので、もしかしたらアメリカ人がそうなのかもしれませんが、バスルームのドアを閉めてくれません。
「臭いから必ず閉めてね」とお願いしてハイハイと言ってたんですが、忘れたとかほざいて大体閉めません。
トイレットペーパーも「最後芯になった人が替えてね」とお願いして、、、、ハイ、皆様の予想通り替えません。
いまは働いていない私が家事全般をするのですが、うんこマンなのでトイレ掃除だけはやってもらってます。
でもね、その唯一のトイレ掃除ですら完結出来ないんですよ。
「終わったよー」って言うから安心してたら、思いっきし便器に汚れ残ってるんです。
こっちだって嫌な姑みたいに小さい埃のこと言ってるわけじゃないんですよ?!
指摘したら「そんなはずない!!僕は15分かけて掃除したんだから」とか逆切れしてきますが、時間じゃないよね?!成果だよね?!
こんな言い訳モンスターが普通に会社員やってることが不思議でなりません。
つづく
「生活習慣の違い」というテーマで書こうと思ってたのに、不満がありすぎて「トイレ」だけで2000字行ってしまいました。
国際結婚の方がこの記事を読んでいたら、どのような感想を持つのか気になります。
もしかしたら私の心が狭いのか、相手に無理を強いているのかと自問したこともありました。
でもね、もし逆の立場で彼が日本で私の実家に暮らしていたら、私だったら「なにか不都合はないか」「快適に暮らせているか」ってめちゃめちゃ気に掛けると思うんですよね。
異国で新しい生活を始めるってことだけでストレスなんだから、注意したことくらいは1回で直してほしいです。
「生活習慣#2」でさらに不満言わせてもらいます。
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