こんにちは!
今日は「国際恋愛」のカテゴリーで、アメリカの色々を一人語りします。
タイトルにダイバーシティーなんてつけちゃって大風呂敷を広げた感満載で、的外れかもしれないですが大目に見てください♡
在米界隈のツイッターで非常に話題になってたこちらの「日本と海外の多様性」の違いに対するこの動画。
私は動画を見ていないのですが、女性の方(竹内まりやの姪)が日本は多様性がなくて男性の方(岸谷吾郎の息子)が海外の方がないと言っていたらしいです。
海外在住の日本人は「日本では周りの目が気になって生きづらい」と言う人がいっぱいいますが、私は高校のときクリスマスシーズンに通学バックに電飾付けて電車2本乗り継いで登校してたり、近所のスーパーくらいならスエットクロックスで行ったり、人に迷惑をかけない程度に好きにしてたので日本にいるときから人の目を気にしたことはなく、海外に住んでいるからのびのび暮らしているというわけではない特殊なタイプかもしれないですw
海外と一括りにすると日本より多様性が進んでいるかもしれないですが、岸谷五朗の息子が言っていたようにアメリカは特に男性がファッションでジャッジされやすい感じを見受けます。
ある在米インフルエンサー?のつぶやきで「アメリカ人は海外にいたらアメリカ人ってすぐ分かる。なぜならダサいから。」みたいな投稿がバズっていました。
確かに大都市以外に住むアメリカ人男性、ブッカブカのTシャツにブッカブカのズボンにポケットパンパンで確かにダサいです。(まさにうちの旦那がコレ😇)
ファッションに気を使うのが面倒臭くてこうなってる人がほとんどかもしれないですが、もしかしたら彼らのなかにもタイトパンツ履いて、アクセサリー付けてバンドバッグを持ってる人もいるかもしれないですが、ゲイ認定されたくなくて意識的にさっきのような恰好してる人もいると思います。(うちの旦那は差別はもちろんしないですが、こういう格好を意識的に避けています。)
欧米でも特にヨーロッパはおしゃれな男性多いですよね。
フランスの影響が強いモントリオールに行ったとき、アメリカでは見かけない柄シャツにタイトパンツ、香水をつけていた男性をたくさん見かけて異国を感じました。
日本や韓国は確かに欧米のように同性婚の制度は整っていないけど、男性がピンク着てもパーマかけてもお化粧しても大丈夫。
BTSのみんな私より上手にメイクしてる(爆)
私は女性だしLGBTの当事者じゃないから何が一番大切か分からないのは前提で、法的な整備も大事だけど、婚姻うんぬんの前の人格形成される子供の頃とか普段の生活で生きやすい方も大事なのでは?と思っていたので、男性で髪染めたりピアスしてるこの岸谷さんがアメリカに住んでいたときに生きづらかったと言っていて納得です。
女性の私でもアメリカの郊外住みだとおしゃれする機会がなさすぎて、たまに東京が恋しくなるくらいです。

あのちゃん始め日本のテレビやネットでもやたら「多様性」って言葉を聞くようになりました。
日本って流行りが早いからどこかで火が付くとどこでも耳にすることになって、多様性も一気にみんな意識されるようになった感じ?いいね!
うちの60超えた親ですら「多様性の時代だもんね〜」と言っていました。(話の内容は忘れたけど)
前にユニクロの記事で書いたけどアメリカはほんとに流行りが定着する時間がかかるからすごく国民性の違いを感じる。

日本で人の目を気にしたことなかったと言いましたが、一つだけ避けていたのが胸の露出。
私胸が大きいんですがそれが分かるのが嫌で、服も目立たないようなもの、ブラジャーも大きさを隠すようなものを付けていました。
日本って露出=性アピールになる意識があったし、ブスのくせに胸だけデカいみたいに思われるのがすごい嫌だった。
アメリカに来てからは自分の嫌いだった大きい胸を隠さずに大きく空いたVネックとか着られるようになって嬉しいです!
アメリカはセクシー=はしたないにならないところが好きです。

ファッションだけでなく学生時代に文化部だとsoftだと思われたりなどもあるそうですが、私「桐島、部活やめるってよ」って映画が大好きで、自分がやりたいことを全力でやるのがなにより青春じゃないのかなと。
自分ではヒエラルキーの上だと思っている帰宅部の人は実際の下校後は虚無感に覆われているという内容。
高校のとき部活してなくて暇してた私には響きました。

ここまでアメリカサゲな感じになっちゃったけど、私は大方いまのアメリカの生活を気に入っています。
多分もう日本に住むことはないなって感じ。多分離婚しても笑
ブスいじりもないしぶつかりおじさんもいないし。
昔ブスいじりしてきた男ってカイジそっくりでお前こそ無茶苦茶ブスだったしいつも鼻毛出てて誰が言うとんねんと当時から思ってたけど、絶対俺をいじるなよって雰囲気で言えなかったな。
アメリカはヤバい人は服装も目も髪質も何もかもおかしいから避けることが出来るんだけど、日本のぶつかりおじさんとか電車の変な人ってスーツ着てほんと普通に見えるから回避できない。
もし大学からでもアメリカにいたら自分にもっと自信が持てた人生だったのかなとは思う。
まぁ10代20代たくさん遊んでこれ以上なにもないだろってくらい色々経験したから、後悔してるわけじゃないけどね!
アメリカはリビングコスト高いし治安も悪いけど、そこは自分で工夫してQoLを上げれば問題ないかな。

アメリカって全体的なパワーというか拝金主義というか(笑)みんなで頑張って上を目指そうみたいなのが嫌いじゃない。
日本はもちろん大好きですが、経済的に先行き明るくない感じがちょっとね。

アメリカの金持ちには上には上がいると気付きました。(遅)
この片田舎でも小金持ちはゴロゴロ。
夫は自慢したりしないから知らなかったけど、親戚にもやれ弁護士やら科学者とか高収入男女ともにたくさんいた。
義父はエンジニアでK1ビザを申請するときに旦那が大学卒業したばっかで勤務歴が十分じゃなくて、義父の分も併せて提出したときにサラリー見て「プチ玉の輿かしら🤩」なんて思ったけど(爆)実際一緒に住んでみたら特に贅沢はしてる様子もなく、アメリカではこれだけ収入があってもお金もちという位置づけではないんだと気づいたかな。

アメリカ人だけじゃなくてアメリカに住む日本人もパワフルで刺激をもらってるんです。
てゆーか贅沢しようとせずとも日本で暮らしてた時のような生活をしようと思うとお金が足りない。だからみんな頑張って働いてるんだと思う。

私もまだアメリカの夢を叶える途中💫
健康第一で頑張るよ〜!
やっぱりまとまりない終わり方になっちゃったけど、今日はここでさよなら(^.^)/~~~突然
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