【ヒルトン・トロント】エグゼクティブラウンジ&ルームアップグレード

カナダ
きりみ
きりみ

こんにちは、

NY州バッファロー在住です!

バレンタインデーと結婚記念日を兼ねてトロントに1泊旅行に行ってきました。

今回の記事はHilton Torontoの宿泊記です。


詳しく書きますが、ゴールドステータスのおかげで初めてエグゼクティブラウンジに入れたりとラグジュアリーな滞在になりました。


Hilton Torontoの基本情報

言わずと知れたヒルトン。

この日に行った日系美容院で宿泊先を聞かれてヒルトンと答えたら「すごいですね」と言われたので、やはりヒルトンは高級ホテルのイメージがある人が多いみたいです。(あくまで聞かれたから答えました)


ちなみに4年前の年末年始のトロント旅行では同じくヒルトングループのダブルツリーに泊まりました。

ヒルトングループ内格付けはこんな感じ

そんなヒルトントロントはOsgoode駅からは徒歩3分程度だし、近くにはストリートカーも走っているのでどこに行くにも便利な立地です。

バレーパーキング(45CAD)に車を預けたあとに、広々した一階フロントでチェックインです。

12時に到着しましたがお部屋はすでに用意されていて、ゴールドステータスの特権でアーリーチェックインが出来ました。

シルバーステータスからもらえるペットボトルのお水も受付で頂きました。

メープルのマーク付きのカナダのお水

ウェブ予約のときにアニバーサリーでの宿泊だということを書いていたので、おめでとうございますと言ってくれました。

ちなみにコンラッド東京に泊まったときには、夫の誕生日祝いと書いておいたらちょっとしたお菓子をもらえたのですが今回はなかったです(by ケチババア)


ゴールドステータスでアップグレード

ヒルトンゴールドステータスでは (空室状況によって)お部屋のアップグレードがあるので、一番安いお部屋を予約していても、格上の部屋に泊まれることがあります!

コンラッド東京に宿泊したときはなかった気がするんですが、前日にヒルトンアプリを見ると【Request Upgrade】というボタンが表示されていました。

開いてみると追加料金を色々な部屋のアップグレードが選べるようでしたが、フロントで無料アップグレードされることを期待してアプリではチェックインもしませんでした。

予想していた通り今回私が予約したのは一番安い【One King Bed】でしたが、 Hilton Surpass Card のゴールドステータスの効果で、2カテゴリアップの【Deluxe One King Bed】にアップグレードしてもらいました。


デラックスキングベッドルーム

今回宿泊した2615のお部屋はこちらです。

翌朝起きたらいままで経験したことないくらいスッキリ目覚めて旦那にも聞いたら彼もよく眠れたと言っていました。

キングベッドが広くて良かったのか、マットレスの寝心地が良かったのか、遮光されてたのが良かったのか、家に帰ってからも睡眠の質を上げることばかりを考え続けて、インスタストーリーのアンケートでフォロワーにベッドのサイズ聞いたくらい(笑)

うちはいまクイーンなんだけどいずれ絶対キングが欲しくて、あと遮光カーテンはすぐさま買おうとサイズ測ったりしてる最中です。

あ、うちのボロアパートのカーテンは太陽にほえろの石原裕次郎のやつ(分かる人挙手🙋‍♀️)で、朝日が燦々と射し込んで強制的に目覚めます。

だいぶ話が逸れちゃいましたが、改めてお部屋の話ね。

Delux Roomだとこのデスクと

一人カウチがないのでアップグレードしてもらって良かったです。

正直部屋の窓からの眺望は良くなかったですが、エグゼクティブラウンジから綺麗な夜景を観れたので問題し。

バッファローで雪には見慣れてるけど高層階から見る雪はいつもとは違う見え方だった気がします。

チラチラ雪

バスルームも清潔感あり◎

シャワールームも広々だし、なによりシャワーが手に取れるタイプだったのが期待してなかった分さらに嬉しかったです。

今回少し感動したのが、ルームサービスがテキストで出来るようになったこと!

たしかこれはコンラッドにはなかったなぁ。

エグゼクティブラウンジ

ゴールドステータスのおかけでルームアップグレードとともにもらえたのがエグゼクティブラウンジへのアクセス。

フロントでラウンジのアクセスかポイント付与か選べると言われて、ホテルのラウンジは憧れだったから即答でラウンジにしたけど、ポイントいくつ付与だったかちょっと気になる‥。🤔

この日はあまりにも極寒で宿泊者が少なかったのか、ずっと私達夫婦だけの貸し切り状態だった広々のラウンジ。

本当に広くて一か所から全体を見渡すことは出来ないくらいです。

32階からの夜景はCNタワーが見えますが

個人的にトロント市庁舎側の方が綺麗だと思う。

pixelの夜景モードすげぇ

軽食とドリンクは無料で1日数回変わるので、夫は私が日中のお出掛け中もラウンジにいて小腹を満たしていたようです。

夜の軽食がこちらです。

サイズが良くてケーキ色々食べちゃった。

アルコールも色々あります。

ヒルトントロントにはこの紙があって自分の飲んだアルコールを申告するシステムでした。

よくホテラーのブログにラウンジは飲み放題って書いてあるけど、ヒルトントロントだけが請求するのかカナダのヒルトンがそうなのか、それともみんな知らん顔して飲んじゃってるのか知りたい…。

意外とチキンな私達は正直に申告しましたが(当たり前だけど)バーで出される価格よりは安いしもちろんチップもないからそこまで高くはなかったです。

居酒屋から帰ってきてから、こんな感じでゆっくり飲み直して記念日を満喫できました。


無料の朝食

ゴールドステータスでは朝食のコンチネンタル・ブレックファーストが無料になります。

コンラッド東京と比べるとそこまで種類が多いわけではないですが、カフェなどでサラダ・パン・ホットミール・フルーツ・飲み物・スープ×2人分を注文すると軽く40ドルは超えてくるので、これが無料になるのはありがたいです。

昨夜のラウンジでは一人もすれ違わなかったのに、朝食ではみんな身なりもきちんとした紳士淑女が10人ほどいてすっぴんで現れたことを後悔しました…。


ヒルトンクレカで100ドル引き

私が宿泊したときのヒルトントロントは閑散期だからか、一番グレードが低いキングルームは228CADからとかなり安かったです。

タックスを含めて268CADになりましたが、これが為替マジックで200USDになりました!

さらに私が入会したときのHilton Honors Cardの特典で「ヒルトンリゾート宿泊で100ドルクレジット」があったので、200-100の100ドルでヒルトントロントのデラックス+ラウンジアクセス権で泊まれちゃいました!!✨

そして今回Hilton Surpass Cardゴールドステータスでお得になった額のまとめはこちらです。

・ルームアップグレード $40

・エグゼクティブラウンジアクセス(換算不可)

・コンチネンタル・ブレックファースト $80(単純差額)

・アーリーチェックイン(換算不可)

ホテラーになってから先々の旅行の予定を立てるのがより具体的になって楽しくなりました!

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