いままでもポロポロと妊活始めた～みたいなことを書いていましたが、本格的に記事にするのは初めて！
妊娠してから妊活のことも振り返って書こうと思ってたけど、やっぱり色々忘れないうちに書いておきたくて今回が第一回目です。
タイミング法から始めて半年近くたったので、ステップアップしてこの前血液検査をしてきてこれから色んな検査が始まります。
そういう医学的なのの詳しいのは今度書くとして、今日は私の思いをダラダラ書いておきます。
妊活を本格的に始めたのは私の年齢のこと。
個人情報を出すのを出来るだけ控えたくていままでぼんやりとさせていましたが(笑)私は33歳です。
不妊の定義は35歳以下で性交渉があるカップルが一年間妊娠しないことらしいので、33歳なら半年妊娠しなくても別に焦る必要ないと言う人もいると思います。（実際に担当の先生にそう言われた）
昔は不妊ってかわいそうって思ってましたが、当事者になってみるとそうでもないですw（そもそもまだ不妊なのかも分からないし）
パートタイムで働いていたときは生理が来て悲しくなることもあったけど、いまは転職したてで忙しいので悩んでいる暇はないのですw
いまは仕事に集中したいしまだ自由な時間も欲しいから、もし子供をもつ年齢を選べるなら5年後くらいがいいです。
いますぐ欲しくてしょうがないんだったら根詰めるかもしれないけど、そんなんなので私の妊活は割と気楽です。
そもそもいまの夫婦二人暮らしに満足しているし、本当に子供がいた方が幸せなのかどうか迷うこともまだあります。
子供を持つ責任ってあまりに重いから。
迷っている状況で本格的に妊活する？って自分で思うけどw
私は教育ママってゆーかガミガミ言っちゃう感じになりそうで不安だけど、夫はチルで(そこが欠点でもあるのだが笑)きっと素敵なお父さんになると思います。
夫も子供が欲しい気持ちは80％くらいで、しかもまだ27歳なので急いでいません。
ですが私の年齢のことと半年間妊娠しないというのとは真剣に捉えていて、検査や排卵日にいたすこと（笑）は協力的です。
もしコロナがなかったら状況が違ったと思います。
ブログを読んでくれてる方は知ってると思いますが、コロナのせいでK1ビザをもらうまで約１年プラスでかかり、グリーンカードをもらうまでも一年プラスでかかったので約2年無駄になってます。
平時だと2020年4月に渡米してその数か月後にグリーンカードをもらってすぐに仕事を始めてたら、妊娠を考えるのも１、2年早くなってたと思います。
命があるだけありがたいですが、ほんとコロナで被害を被った人です。
渡米してすぐに妊娠する人もいると思うけど、私はどうしても一度アメリカ社会に出てから妊娠したかった。
グリーンカードをもらうまで引きこもってた一年間はちょっと鬱みたいなときもあって、あのときに妊娠してたら精神的によろしくなかったと思うので、やっぱりまず仕事を始めてよかったと思います。
バイトを始めて約１年たったころに日本の入国制限もとかれたので夫と一時帰国してきました。
一時帰国中は全力で遊びたかったのでそれまでは避妊して、アメリカに帰ってすぐに約３年間服用していたピルをやめてゆる妊活開始となったのです。
このタイミングについては夫とも話し合っててかなり計画的でした。
転職報告の記事でも書きましたが、妊娠するなら融通が効くからスーパーのバイトを続けた方がいいと思っていましたが、数ヶ月経っても妊娠せず(諦め早い？)妊娠したら〜にフォーカスしすぎるのは危ないと思い直し転職してフルタイムジョブに就職にいたりました。
収入が増えたことでいままでは出来なかった不妊治療も受けられるようになったので、指をくわえて待っているだけじゃなくなったのが良かったです。
妊活だけじゃなくて実際に子供を出産して育てるとなると莫大な費用がかかるので稼げるうちに稼いどきたいのが本音です。
私は基本リモートワーク＋月複数回の出張という変わった仕事で、妊娠中はフライトでの出張は出来ない期間が出るだろうけどリモートワーク問題なく出来ます。
妊娠してない人からのアドバイスなんていらないと思うけど(悲)根詰めずに環境を変えてみるのと悩む隙がなくなるよ！
ほら、諦めた頃に自然妊娠した！とかもよく聞くし。
次回はタイミング法のために買ったグッズ、その次は不妊治療について書きたいと思います。
妊活してるみんなに幸あれ～♡
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