アメリカ人と結婚したきりみです。
随分前に「外国人彼氏の家族と初対面するまでの義両親との関係」について書きました。
今回はこの続きの「義両親宅で居候生活から婚約までの義両親との関係」について書きまーす。
遠距離恋愛から中距離恋愛へ
クリスマスに義実家に泊まったときに義母とメールアドレスを交換してたので、私が日本に帰国後も何度かメッセージのやり取りをしていました。
前回両親とも仲良くなったおかげか、それ以降は彼氏とも将来に向けて色々話が進み始めました。
お互い一緒にいたいという意思は変わなかったのですが、ただアメリカのビザは申請から取得まで約1年かかるため、彼は実家のあるBuffaloで就職し、私はカナダのトロントでこれからワーキングホリデーをするという遠距離恋愛から中距離恋愛に切り替えました。
そして私がワーキングホリデーをしている１年間の間に、アメリカの婚約ビザを申請してカナダでのワーホリ後はアメリカで二人で一緒に住むことを決めました。
彼は大学卒業したばかりで、すぐの結婚は期待していなかったのですが、彼から婚約ビザ（K1ビザ）という提案を彼がしてくれたとき、嬉しかったのと同時にとてもびっくりしたのを覚えています。
日本で一緒に住んでいたとき「It’s not close to the marriage now for me」と宣言されていたので、彼は30歳近くなるまで結婚に興味がない人だと思ってましたので(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
電話の前にうちの両親に「婚約とか結婚とかは聞かないであげてね！」と念を押しておいたので、和やかに進み、カナダワーホリ前は一か月彼の実家で滞在するので「そちらのご両親もよろしく伝えておいてね」で終わりました。（お父さん話すことワードに英語でタイプして予習してたｗ）
普通の両親は「一度直接挨拶に来んかい！」みたいなのあるんでしょうか？
まだ正式に婚約もしていなかったし、あくまで私がカナダでワーホリをするというていなので、うちはそういうのはなかったです。
外国人彼氏の実家に居候生活
元々カナダでワーホリの前に旦那の実家に滞在させてもらう予定だったんですが、義母から「義妹の大学の卒業式があるから、一緒に出席しない？」とお誘いしてもらって、数日の予定だった滞在が卒業式までの3週間になりました。
滞在中は家族のメンバーは普通に生活していて各々仕事に行くから、平日は私一人で自宅警備員ですｗ
回数だけでいうと会うのは2回目なのに、こんなに信用してくれて嬉しいです。
ピッツバーグでの義妹の卒業式には、初めて彼の親戚の義父の姉とも初対面しました。
つづく
婚約までと題しつつ途中で終わってしまったので、続きはいつかまた書きたいと思いまーす！テヘ
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