こんにちは!
アメリカ人と結婚したきりみです。
今日は私と彼の両親の歴史についてです(笑)
いまは彼らの家に一緒に住んでて仲良くやっていますが、最初は6歳も年上の留学先で出会った女への疑い方半端なかったんですw
この記事ではそんな彼らの懐疑心をどうやってぶち壊したかを、初対面までの時系列を追って書いてみました!
交際の事実は知っていた彼の両親
私と旦那は東京の国際シェアハウスで出会いました。
義両親との初対面は出会いから半年後のアメリカでだったんですが、私は彼らと対面する前に彼らの見た目や様子を知っていました。
なぜなら私は付き合う前に、彼のインスタのフォロワーを全てチェックし、そのなかのお母さんと妹のアカウントを見つけ出しすべての写真をくまなくチェックしたからです。(え?普通じゃないの?!)
しかしながら、彼的に付き合いたての年上の彼女がグイグイと家族のこと聞いてきたら結婚フラグで恐怖かと気遣い、付き合って数ヶ月は家族の話は避けるようにしていた、当時はしおらしかったワタクシですw
彼からたまに「今日は〇〇時に家族と電話するね」とアナウンスがあり、空気を読んでその時間は私は彼の部屋から出ていくという数か月が続いていたので、私の存在は彼の両親に隠されていると思っていたのですが、あるとき会話の中で「結構前に彼女出来たか聞かれたから出来たって答えたよ」と聞かされました。
だからと言って私のことを電話で紹介するなどは最後までなかったのですが、これはびっくりしたと同時に天にも昇るような歓喜の瞬間でしたw
私から彼の両親へのプレゼント
出会いから半年が過ぎ彼の帰国の日が近づいてきました。
彼は来日するときに往復チケットを購入していたのですが、私のお盆休みに合わせて旅行に行くことになったので、そこに被っていた帰国の航空券の日付を変更してもらったんです。
その変更に伴う手続きや追加の支払いなんかは彼パパがやってくれたのを知っていたので、彼が帰国する際に、すいませんと感謝の意味でご両親へのお土産を託しました。
後日彼ママからお手紙が届き、プレゼントのお礼と「いつかあなたに会えるのを楽しみにしているわ」と書いてあったのでシメシメでした(笑)
彼のお義父さんの反対
いよいよ始まってしまった日米遠距離恋愛です。
お義母さんはお礼の手紙も送ってくれてウェルカムモードですが、お義父さんは「あんまりシリアスになるな」と何度か忠告を受けていたらしいですw
そうだよね、分かる分かる。
大事な息子が年増のアジア人女に騙されてたらたまったもんじゃないもんね。
妹とインスタDMのやり取り
彼の帰国前に私達は一つだけ決めていたことがあって「クリスマスを彼の家で一緒に過ごすこと」です。
当時まだ大学生だった彼は両親と同居してたので、彼の家とは必然的に彼の実家になります。
義父が当時どれほど私との交際を反対していたのかは未知数でしたが、タイツ(アメリカで暖炉に飾る名前入りの靴下)の私の名前の分をオーダーしてくれたり、私を迎え入れる体制は整えてくれていました。
対面前にさらに家族と近づいたのが、遠距離恋愛中に突然彼の妹からInstagramフォローリクエストが来たことです!
私もDMで「クリスマスに会えるのを楽しみにしているわ!日本から何か欲しいものがあったら言ってね!」といいお姉さん風にDMし(笑)、義家族との距離がさらに近づきました。
ドキドキの初対面
そして迎えた当日です。
つづく
以上が私の「アメリカ人の義家族に取り入った話」でした(笑)
海外は家族の結びつきが強いこともあり、国際恋愛は恋人の両親との関係を上手く作れれば、物事がスイスイと進む気がします。
今度の記事で「婚約から二世帯同居の現在に至るまで」の義両親との関わりを書きたいと思いまーす!
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