アメリカで蚊に刺されたら大変?!
数か月前の話ですが、、、
ちょーでっかい蚊に刺されが出来ました。
アレルギーとかは持っていないはずなんですが、前から蚊に刺されやハチ刺されですっごい腫れるタイプです。
今回は私が夏に蚊に刺ささたの話とおすすめのかゆみ止めの紹介です。
海外の蚊にさされは腫れやすい?
今年の夏に夫の友達の実家に遊びに行ったんですが、「夜」「パティオで飲酒」「庭に沼?池?がある」という蚊にとって好条件が重なってしまいました。。。
飲んでる最中からみんなそれぞれポリポリ搔いてたんですが(笑)、家帰ってからがまじかゆくて大変だった( ˙▿˙ ; )
しかもこの夜は久しぶりにメスのネタで夫と盛大にケンカした日だったので、1週間たっても治らない蚊にさされを見るたびに思い出して、怒りが沸き上がってきてそれをコントロールするのも大変だったw
はい、それではお待ちかねの(?)蚊にさされの写真です。
蚊にさされのデカさより毛が気になるってか?!爆笑
申し訳ないですが、モサモサに生えてる毛には目をつぶってもらって、、、蚊にさされデカすぎじゃない?
この日に出来た蚊に刺されは全部で10個くらいあります。
これなんか見てよ!!
もう腫れすぎてくるぶしの形変わっちゃってんだから!!!
はぁ、ほんと私かわいそう。。。
おすすめのかゆみ止めと応急処置
どうやら蚊に刺されは早めのアクションが大事らしいです。
私も最初はいつかかゆみもおさまるだろうと思っていたのですが、熱まで持ち始めて焦りました。
これが大事らしいです!!
寝る前が体温が上がるからかとにかく痒くって悶絶してました。
就寝中も痒くて目覚めるほどで、そんなときはバスルームにかけこんで患部に冷水シャワーをあててなんとか凌いでました。
氷枕で虫刺されを冷やそう
このブログで何度も紹介してますが、氷枕は暑がりの夫のお気に入りで私も日本から持って来てよかったと思うアイテムの一つです。
蚊に刺されは冷やすのが大事だそうで、私も寝るときに足の下にこれを敷いていたらかゆみがマシでした。
白元の「アイスノン」はアメリカのAmazonでも買えますよ!
アメリカの虫刺され市販薬
かゆみも腫れもあまりにもひどかったので病院に行くことも考えましたが、日本みたいに気軽に皮膚科に行ってすぐに診察を受けられるようなものではないのです( ;∀;)
予約から診察に待ち時間と支払いまでがいばらの道なので、とりあえずまずは市販薬で様子を見ることに。
Targetに駆け込み購入してきた「Benadryl」はアメリカでは定番のかゆみ止めです。
同じBenadrylでも清涼感のあって日本のかゆみ止めに近いジェル状のこれを狙ってたんだけど、この日Targetに売ってなかったの(涙)
色々試しましたが、やっぱり薬塗り始めてからが確実に良くなっていきました。
やっぱりかゆみ止めの一つは常備していないとですね。
ベーキングソーダでかゆみがおさまる?!
かゆくておかしくなりそうだったので、ネットに載っていた情報を手当たり次第試していったんですが、水に溶かしたベーキングソーダを塗ったらほんとに一瞬でかゆみが引く(笑)
ただまた時間が経つと痒くなるし、虫刺され自体を治す効果はないようです。
なりより床が粉だらけになる(笑)
ベーキングソーダを塗った後は歩くたびにボロボロとカスが落ちていきます。
かゆみを抑える効果は抜群だったんですが、この粉問題で数回やってやめました。
外出時には虫よけスプレー
アメリカの蚊は強烈なので、あの蚊にさされ以降は虫よけスプレーをして外出するようにしています。
特に夏はフェアーなど外でのイベントが多いので、虫よけスプレーは常備しておきたいです。
やっぱり日本のかゆみ止めが一番
渡米前に日本の常備薬は色々揃えたつもりでしたが、虫刺され薬のことはすっかり頭から抜け落ちていました。
私はやっぱり日本のかゆみ止めのスーっとする感じが好きだ!
超高級ですがムヒだけはアメリカのAmazonにも売っていて(↑)、それ以外は来年の夏前にケアパッケージで送ってもらおうと思います。
\ \ 渡米前に揃えたい常備薬 / /
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