
こんにちは、
NY州バッファロー在住です!
私のように国際結婚などで海外永住が決まっている方は、渡航時にはなるべく不足なく日本のものを持って行きたいですよね~。
慣れていない環境で過ごすっていうだけで大変なのに、あれがないこれがないとなるとなおさらストレスです。
この記事では2か国のワーキングホリデーを経験し、現在アメリカに住んでいる私が厳選する【渡航時に持って行くもの(日用品編)】を紹介します。
メガネ
日本にいる間に絶対に作っておきたいのが【メガネ】です。
アメリカの眼鏡は超高い😫!!
しかも平たい顔族の私達では、アメリカの眼鏡の欧米人仕様の鼻の部分が上手くフィットしないそうです。
私は10年以上前にレーシック手術をしたので視力はそこまで悪くないんですが、渡米前にPC作業用に少し度入りのブルーライトカット入りの眼鏡を購入しました!
大抵のものは海外で生活しながら後から日本から両親などに送ってもらうことが出来ますが、メガネは視力検査も必要だから絶対に渡航前に作りましょう。

日焼け対策アームカバー
車社会のアメリカ。
運転する時間が多いうえにただでさえ紫外線が日本より強いので【日焼け防止アームカバー】は必須です。
洗濯ネット&ブラジャーネット
すこぶる評判が悪いアメリカの洗濯機。
真ん中に羽があるタイプの洗濯機は、洋服に穴が開いたなんて話もよく聞きます。
日本から持ってきた大切な洋服がダメになったらショックなので【洗濯ネット】を持って行きましょう。
アメリカでも洗濯機ネットは売っていますが、値段が高いです。
軽くて薄く荷物のスペースを取らないので日本で買っていくのがベターです。
洗濯ネット同様にブラネットも必須です。
洗濯機が乱暴な洗い方をしているのか、ブラネットの寿命が短いので多めに持って行きましょう。
便座カバー
こちら豪雪地帯のバッファローでは、冬の便座は凶器のように冷たいので便座シートは必須です。
アメリカでも便座シートは売ってますが、この貼り付けるタイプは見たことがありません。
値段も高いし種類も少ないので、日本でお気に入りのデザインのものを買って持って行くのがおすすめです。重さもないしスペースも取らないし。
季節別の寝具
アメリカのシーツはサラサラの枕カバーみたいな生地がほとんどです。
わたしはそもそもこの生地が苦手なのと季節ごとにベッドパッドを変えたいので、そういう人はニトリで売っているような機能的なベッドパッドを持っていくことをおすすめします。
寒い寒いバッファローの冬はこの敷きパッドで乗り切っています。
エアコンがポンコツのアパートなので、Nクールの敷きパッドで寝苦しい夜を乗り切っています。
枕カバーもNクールWSPを使っています。
ニトリのNクールシリーズは3種類ありますが、NクールWSPが一番冷たいです。
ちなみにうちの夫は激汗かきなので、一年中Nクールを使っています(爆)
うちはクイーンサイズベッドを使っているんですが、冬の私サイドはNワームで夫サイドはNクールのシングルサイズのベッドパッドをそれぞれ置いています。
長めのタオル
海外では日本のタオルのような長いものは見かけません。
バスタオルはたくさん売ってるので心配いりませんが、頭にタオルを巻く人は長めのタオルは日本から1枚持参するのがオススメです。
食器洗いスポンジ(ダスキン)
もちろんアメリカにも食器洗いスポンジは売っていますが、私は【ダスキンのスポンジ】が泡立ちが良くて好きなので、親からの定期便にも入れて送ってもらっています。
日本の暦のカレンダー
絶対に必要というわけではないけれど、私が持って来て良かったと思うのが「日本のカレンダー」です。
日本の祝日がすぐに目に付くところにあると便利だし、写真やイラストなどで日本の景色を見ると落ち着きます。
私はウィークリーの日本のカレンダーをアメリカの暦のカレンダーの横に張り付けています。

まとめ
以上が 【アメリカ移住前に日本で買って持ってくるべきもの(日用品編)】でした。
日本と海外では住居環境が全く違うので、出来るだけストレスがないように日本製品のものを持っていけたらいいですね。
その他は【引越し前準備アイテムシリーズ】はコチラから読めます。
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