こんにちは、
NY州バッファロー在住です!
私のように国際結婚などで海外永住が決まっている方は、渡航時にはなるべく不足なく日本のものを持って行きたいですよね~。
いまはコロナで荷物も送れているし、なかなか帰国しづらいのもあるし尚更!!
前回は【日本から持ってきて良かったもの(化粧品&ネイルグッズ編)】を紹介しました。
この記事では2か国のワーキングホリデーを経験し、現在アメリカに住んでいる私が厳選する【渡航時に持って行くもの(薬・衛生用品編)】についてかきます。
常備薬は絶対に持って行こう!
こちらもすでに知られているかもしれませんが、アメリカの錠剤はバカデカいです(;´д`)
気合い入れて飲まないとのどでつっかかってオエオエするので、飲み慣れた日本のお薬を持って行くことをおすすめします。
錠剤は小さくて軽くて全然荷物のスペースを取らないから、用途別に色々なタイプの薬を持っていきましょう!
風邪の引き始めには葛根湯
日本にいたときは小さい瓶?に入ってる液状タイプの葛根湯を飲んでいましたが、渡航時にはなるべく荷物は軽くしたいので粉末タイプを持って行きました。
葛根湯のような漢方はEMSなどの国際発送で送ってはいけないものに指定されているので、スーツケースに入れて持って行きましょう。
風邪は引き始めが肝心!!!
生理痛にはロキソニン
低用量ピルを服用してから生理痛はだいぶ軽減されましたが、やっぱり2,3日目はロキソニンがないとキツイのです(´;ω;`)
口内炎パッチ
うちの夫氏野菜嫌いが影響しているのか、やたらと口内炎が出来ます。
そんな彼に【口内炎パッチ】を試させたところ「貼ってる間はuncomfortableだけど治った」と喜んでいました。
思い知ったか、日本の製品はすごいんだゾ!!!!
喉が痛いときはのどぬ~るスプレー
唾を飲み込めないくらいノドがヒーヒーのときは、朝から晩までひたすら【のどぬ~るスプレー】してます。
のどぬ~るスプレーすると喉の痛みが段々なくなっていくので、私は愛用しています。
衛生雑貨もあったら安心
喉が痛いときはのどぬ~る濡れマスク
ノドヒーヒーのときはのどぬ~るスプレーの他に【のどぬ~る濡れマスク】を使っています。
普通のマスクではなく、この加湿マスクして寝ると翌朝の治りがだいぶ違うんです。
暑がりの外国人にはアイス枕
うちの夫は外人あるあるの暑がりで年がら年中半袖です(笑)
そして夏は寝汗でシーツがびっちゃびちゃになります(笑)
そんな夫に【やわらかまくら】をあげたら、気に入って使ってくれて夏の就寝時はこれがないと寝れないくらいになりました。
他にもコロナワクチンの副反応や熱中症、スノボあとの筋肉痛、交通事故のむち打ちに大活躍してくれました。
アメリカにもアイス枕は売ってるけどカッチコチ(笑)
このやわらかまくらは柔らかくて頭にフィットするし冷たさも朝まで長持ちしてくれます。
生理用品
もうすでに知られてるかもしれませんが、海外の生理用品はゴワゴワのギシギシで最悪です(#゚Д゚)
日本の繊細で素晴らしい生理用品を持っていくことをオススメします。
タンポンは絶対日本製がおすすめ
私はもうずーっとタンポン派なんですが、海外のタンポンは痛くて絶対使えないです。
渡米時に持ってきたもののほかにも、親からの実家便にも必ず入れて送ってもらっているものの一つです。
ナプキンもやっぱり日本製が一番
アメリカのナプキンは粘着が強いようで、いつもパンツごと引き千切れそうになります(笑)
心なしかこっちに来てからパンツに穴が開くスピードが早くなったような気もして、やっぱり日本のナプキンが一番だなと痛感しています。
つづく
以上が 【渡航時に持って行くもの(薬・衛生用品編)】でした!
私は毎日氷点下を下回る日々とアメリカの食に慣れず、渡米してすぐに体調を崩しました。
日本と気候や食生活がまるっきり変わってしまう海外生活始めは体調不良になりやすいので、医薬品は十分に持っていくと安心です。
続きの【渡米時に持っていきたい(日用品編)】はこちらから読めます。
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