
こんにちは、
NY州バッファロー在住のきりみです!
現在私は旦那の両親宅に居候させてもらっていて、来月二人で住むアパートに引っ越し予定です。
前から義両親への感謝や自由に生活させてもらっているという記事を書いていましたが、さすがに半年も住んでいると色々思うことも出てきますw
「お世話になってるのに愚痴を書くのね、サイテー!」って思う方いるかと思います。
私もそう思います(笑)
もし将来同居する息子の嫁がSNSに愚痴を書こうもんならシバきます(笑)
「文句あるなら出てって、二人でさっさと暮らせば?」って思うもん。
タダで住まわせてもらっているのから不満は自分の心の中にとどめて、わざわざブログに書きたてるつもりはなかったのですが、あまりにも自分も辛かった時「海外 二世帯」とかで検索して、先輩の経験を読んで助けられた部分もあったので。
今日は【アメリカ人の食生活】について書かせてもらいます。
愚痴っぽい記事が苦手な方はまた次回戻ってきてくださいネ(*- -)(*_ _)ペコリ
アメリカの食事が口に合わない
キャッッッッ!言っちゃったッッ!!
すいません、でも本当なの(´Д⊂ヽ
今までカナダのワーホリ前に1か月とホリデーにも何度かお邪魔したときに家庭料理食べてたけど、その時は期間も短かかったから特に何も感じなかったのかもしれません。
さすがに半年間毎晩アメリカのハイカロリー料理は厳しいゼ。
渡米してきてすぐに胃が崩壊したことは書いたけど、その後も2~3回胃もたれは続きました( ;∀;)
食事でこんなにストレスを感じるとは予想外でした。
本来食事って楽しみな時間なはずが、いまはディナーの時間が近づくと「一体今日は何が出てくるだろう…」という不安が押し寄せるんです_| ̄|○
アメリカ人の家庭料理ってどんなのか想像付きます?!
うちはミートローフ、パスタ、ハンバーガー、グリルチキンとかが多かったです。
「え?まずそうに見えないけど?!」って思う人がいるかもしれませんが、辛かった理由はこれです。
- 圧倒的に野菜が少ない。
- サイドディッシュでフライドポテトの出現率高し。
- 義母がアレルギーであらゆる調味料や食品がダメで味にコクがない。(キャ、言っちゃった)
こんなに失礼並べておきながら、ウチってごく一般的なアメリカの家庭だと思うんです。
量がめちゃめちゃ多いわけでもないし、チャイニーズをテイクアウトするときもあるし。
私自身ハイカロリー女だと思ってたけど、同じカロリーでもアメリカと日本って全然違うね。
これを読んでいるリアル友達たちは「ぽっちゃりのお前がカロリー語るな」って思っていると想像しますが(笑)、焼肉とかお寿司は毎日食べれても、ピザ毎日は無理やて。
肥満大国のアメリカ
私、英語圏であるオーストラリアとカナダとアメリカのにそれぞれ1年近く住んだけど、アメリカって食生活異質だと思います。
やっぱり圧倒的に肥満が多いです。(ここでいう肥満は容姿の体形批判ではなく、健康を害しているレベルのover weightを指します)
義両親は私が作った料理を見て「わー、ほんとにきりみの料理は野菜がいっぱいでヘルシーねッ☆」と言うけど、日本人の感覚からすると「ん?カレーや炒飯がヘルシー????」となります。
衝撃だった料理が【サーモンの桃ジャムソテー】だったんですが、義母曰くサーモンに含まれるオメガ?だか栄養分が体にいいから食べるとのことですが、その栄養分がゆうに相殺されるたっぷりジャムの糖分よ。。。
正直義家族みんなover weightですが、親戚はもっとすごくて、もう自分でコントロール出来なくなったのか2人も胃バイパス手術をしました。(世界仰天ニュースでよくやるやつ)
「そこまでなるまでなぜ気付かない?」と思ってしまいますが、近所のスーパー行っても大体みんな似たような体形だし、自分だけがヤバいとは思えないような環境なのかもしれません(;´・ω・)
都会だと柔軟で流行に敏感な人も多いだろうから、日本食がヘルシーで大流行!なんてことも起こると思いますが、ここは田舎だし歳取るとなかなか食生活を変えることも難しいよね。
義両親のことは大好きなので長生きしてほしいのですが、私から直接的にどうにかすることが出来ないのが歯がゆいです。
前も言いましたが、ありがたいことに旦那は日本料理大好きな人なので、私が作りさえすれば親戚達の肥満コースには行かないと思うから、きりみお料理頑張るの!!♡
\ 部屋でこっそり食べてる私のダイエットお菓子(笑) /
\ 今回すごく性格の悪い嫁と写ってしまい訂正したいので、義両親への感謝を綴った記事を読んでください(笑) /
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