アメリカの格安SIM「tello」がおすすめ（割引コード有）

いままでスマホ代は夫と私の分もファミリープランということで義両親に払ってもらってたのですが、ついに先日義母のリタイアメントに伴ってスマホ代の支払いを命じられました（涙）

まぁいまだに夫の奨学金(student loan)は義両親に払ってもらってるし、スマホ代くらいはしょうがないかと思います…。

でもここで面倒臭かったのがその通信費を渡すこと！！

初めては外食代を払って二回目はPaypalを通じて送ったのですが、これが馬鹿馬鹿しくて格安SIMを調べ始めました。

何も知らないでお馴染みのうちの夫が電話番号変わるのが嫌って消極的だったところを「いやいやアメリカにもナンバーポータビリティあるっしょ🖐️」と日本人の私が調べ上げました。まじで夫のぐでたまウザイ。

…って前置きが長くなりましたが、今日は【格安SIM「Tello」】の紹介です。

Telloとは？

アメリカでは「verizon」「AT&T」「T-Mobile」が大手通信会社です。

ちなみに私達はverizonを使っていました。

今回紹介する「Tello」はT-mobileの通信網を使っていて、日本で言うとRakuten MobileのSoftbankとの関係と一緒です。

そんなTelloのおすすめの理由はこちらです。

それでは一つ一つ特徴を解説していきます。

最安6ドル～の選べるプラン

Telloの一番のおすすめの理由は「月々の支払いがとにかく安いこと」。

Telloは最安だと5ドル～、最高でも29ドルなのでverizonと比べ物にならないくらい安いです！

データは（データなし・500MB・1GB・2GB・5GB・10GB・無制限）、通話は（通話なし・100分・300分・500分・無制限）からそれぞれ組み合わせることが出来ます。

私は外でデータを使うことはあまりないのと、電話もほぼしないですがテキストは使うので最小の100分を組み合わせで「データ2GB＆100分無料通話＋無料テキスト」16ドルのプランを使っています。

１6ドルだよ？！？！やばいよね。

日本だと通勤中にスマホを使うことが多いと思いますが、アメリカは車社会なのでNYCなどの大都市以外はデータを使うこと少なくなるとかと思います。

先述のようにVerizonのときは義両親に払ってもらっていましたが、ファミリープラン4人分で320ドル/一=1人80ドルだったらしいので、なんと８分の一の料金になりました。

日本への国際電話が無料

Telloの通話プランでは60カ国以上の国への国際電話も無料になります。

そのなかには日本も含まれていて、追加料金なしで日本に電話が出来るようになります。

私はいままでどうしても日本に電話をしなければならないことがあるときは「コレクトコール」を使っていました。

このコレクトコールは電話の受け手が通話料金を支払う仕組みで、役所や銀行にかけたときは通話を拒否されたこともあるので困っていました。

これからはTelloの国際電話で直にかけられるので嬉しいです。

余った通信料が繰り越せる

プラン変更・解約の手数料無料

Telloは解約手数料が無料なので、親や友達がアメリカに滞在するときなどに契約してあげてもいいですね。

ナンバーポータビリティのやり方

Telloのアカウント作成→電話番号移行→開通まで30分程度で完了出来ました。

まず夫が先にやったのですがなぜか上手くいかず、一度はTelloのアカウントを支払いゼロでキャンセルしてもらいました。

次に私がやったら問題なく出来たのでその私のアカウントに彼を追加する形で再チャレンジすると、今度は問題なく出来ました。（ちなみに夫はSIM→eSIM、私はeSIM→eSIM）

ナンポタが完了するとverisonは自動解約されます。

Telloの開通もVerizon の解約も店舗に行かず、自宅で完結出来ました！

まとめ

スマホの支払いは毎月のことになるので出来るだけ安く済ませたいですよね。
実際にTelloを使ってみて、繋がりづらいなどを感じたことがないので全力でおすすめできます。

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