こんにちは!
元旦の記事でも書きましたが、最近矯正を始めました🦷
今日は私が何で矯正を始めたかなどエピソード0を書きたいと思います。
日本で2度の歯科矯正の経験
私の初めての歯科矯正は子供の時から通っていた小児歯科で、中学生のときに着脱可のものを夜だけ装着していました。
20年くらい前でインビザラインがなかったからか↓こういったタイプでした。

これを5年くらいダラダラやってたのですが、いまいち直ってるか直ってないかも分からない状況だったので、就活の時期に一念発起でブラケット矯正を始めました。
ここで大きな間違いが同じ小児科でやったこと!
なんなら一回目の矯正も小児科でやったのは間違いだったんだけど、ブラケットに関しては本当に間違いだった。
謎の理由でワイヤーをつけてないのが数か月続いたり、2年経ってもちょっとしたガタつきも直せず、若い大事な時間を本当に無駄にしました。
人生で後悔していることを3つ挙げるとすれば、この矯正のことは絶対に入ります。

アメリカで矯正を始めた理由
アメリカは歯科矯正医が良いというイメージがあったのと渡米したときはコロナ禍だったので、是非とも矯正をしたかったのですが、旦那の入っていた保険だとorthodonicsは対象外だったので諦めました。
私が再度本格的に矯正をしたいと思い始めたのが、去年6月に詰め物が取れて歯医者に行ったときに「奥歯が虫歯がだから抜歯をしてインプラントをしろ」と言われたときです!
勝手に見積もりされてその額まさかの$6,000!!!!
その奥歯は前から問題があって、日本でも歯磨き指導をされたり、もう骨が見えてる?から治療しても意味ないから抜歯をしろという判断になったようです。
抜歯はなるべく避けたいですが、ここの歯医者は緊急でも予約が取れたくらいなので信用ならなかったので、後日いつも通っている歯医者に行ったときにも同じように抜歯を勧められました。

合計4件orthodonticsにコンサルティングに行ったときにもこのことを相談しましたが、全員同じように抜歯したほうがいいと言われました。
ちなみに日本のかかりつけ医にも国際電話したら「うちだったら残して治療する」と言われましたが、アメリカの歯科医みんな抜歯しろって言うし、もう矯正をすると決めた以上このままアメリカの方針に従おうことにしました。

私の歯並びは「開咬(Open Bite)」といい、フロントの歯に3mmの隙間があります。

開咬はフロントで噛めないので奥歯に負担がかかり、今回のように奥歯がどんどん虫歯になっていき、8020(80歳の時に20本残っている)が達成できる人はいないそうです…。
そういえばステーキと固いものめっちゃ嚙みづらいし、麺はするっと前歯から流れてくる…。
しかも滑舌悪いし、隙間があって唾飛びやすい🥲
もう年齢もいってるし審美的な部分は諦めがつくけど、このまま歯を失っていくのは怖い。
虫歯の治療のたびに何百ドルとかかるから、矯正代は安くないけれどこのまま将来のことを考えればいま直して奥歯で噛めるようになればトントンになるのでは?!と思ったんです。
抜歯した隙間で歯も多少動きやすくなりそうだし。
ちなみオープンバイトは舌で前歯を押してしまう癖からなってしまうことも原因で、これは指導してもらったので、いまはすごく意識するようにしています。
虫歯を抜歯
例の奥歯の虫歯はOral Surgeon で抜いてきました。
本来なら100ドル程度で済むはずが私のいつも行ってるdentistがレントゲンをここに送るはずだったのに送れてなくて、またレントゲン撮ることになって無駄に200ドルくらいプラスで払ってまじ悔しい。
実際はもう半年前のことだけど、無駄な支払いってほんと腹立つ。
アメリカの医療ってほんとクソ。

まとめ
ということで虫歯の抜歯も終わり私の2年間の矯正ジャーニーが始まりました!
この記事を書いている時点ではまだ1週目ですが、日本で全く直らなかった下の歯ががたつきがもう直っててびっくり!!
アメリカでは矯正してると若く見えるらしく?ガンガン見せつけたいので(爆)毎回カラーゴムする予定です!
次回の記事ではバッファローのorthodonticsとワイヤー VS インビザラインについてで、今後も経過写真を載せていきまーす!
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