こんにちは、
NY州バッファロー在住のきりみです!
少し前に【アメリカで人気のアジア人女性】について書きました。
今回の記事では【アメリカで人気のアジア人のメイク】について深掘りしてみたいと思います。
アメリカで人気のメイク
前のファッションに対する記事でも書いたけど、こちらアメリカでは服もメイクもかなりワンパターンです。
アメリカって一緒くたにすると怒られそうなのですが、私が住むバッファローみたいな微妙な田舎では、若者から大人まで特に個性や流行りはなく、みんな同じようなファッションをしています。
ファッションがそうならメイクも同じで、みんな同じ感じです。
肌はマットで陰影はしっかりとつけ、アイシャドウはダーク。
これさえをやっとけば、あなたも立派なバッファロニアン☆笑
日本とはメイクの定番が何もかも違っててびっくりします。
ABGメイクって?!
みなさん「Asian Baby Girl」って聞いたことありますか??
頭文字をとってABGの意味はこれらしいです。
A young Asian woman who displays stereotypical traits such as enjoying clubbing, wearing excessive makeup and tattoos, drinking bubble tea, wearing revealing clothes etc
https://en.wiktionary.org/wiki/Asian_baby_girl#:~:text=Noun,etc.%3B%20Asian%20party%20girl.
雑な説明だな…(笑)
私のABGのイメージはスノボハープパイプ北京オリンピック金メダルの「Chloe Kim」選手とかかな。
クロエちゃんみたいなロングの派手髪、バサバサつけまの濃いメイクに、露出多めがABGの特徴かと思います。かわいー♡
でも元ギャルを引きづっている私(爆)は、そんなABGちゃんたちの濃いメイクが好き!
人気YouTuberのSarah CheungさんとMichelle Choiさんが「ABG Transformation」動画あげています。
この3つの動画内で実際に使われていた化粧品のなかで、日本人が普段のメイクで使わなそうなものをピックアップして紹介していきます。
まずは「ファンデーション」です。
日本は瑞々しい肌が人気があるかと思いますが、アメリカの女子たちの肌はマットの一択です。
次は「シェーディング」です。
私達から見ると目鼻立ちがくっきりしているように見える白人でも、シェーディングをしっかり入れます。
私もアメリカに来てからしっかりシェーディングをいれるようになりました。
いつも塗りたては顔中が茶と白のシェーディングでミュージカルライオンキングのラフィキみたいになってます(笑)
この最初にはっきりと陰影をつけた状態から徐々になじませていくのを「コントゥワー(コントアー)メイク」と言います。
「ハイライター」も陰影を作るのに必需品です。
ABGちゃんたちの「つけまつげ」は信じられないくらい濃いのを使います。
SACHEUさんも動画のなかであまりの濃さに驚いてました。
「アイシャドウ」は日本では全然売れなそうなこれまたマットで濃い色を使います。
日本はどちらかというとラメがかったのが人気かと思いますが、アメリカは肌と同じでマット命です。
アメリカと日本でメイクの違いの一番はリップだと思います。
とにかく唇は大きく分厚く、分厚ければ分厚いほど良いようですw
整形のパーツでも一番人気だと思う。
平安時代ならもてはやされたであろう私のおちょぼ口(笑)はこっちではウケないので、唇を大きく見せる「リップライナー」はアメリカに来てから私の必須メイク用品になりました。
「リップスティック」は深みのあってこれまたマットな色味が人気です。
日本で流行っているようなピンク系とか瑞々しい系はイエベの私には合わないので、アメリカに来てからほっとしていますw
アメリカで人気のコスメショップ
アメリカではデパコス系の化粧品は【SEPHORA】、幅広い化粧品のラインナップがあるのが【ULTA】です。
SEPHORAとULTAでオンラインショップするなら【Rakuten】を経由するとキャッシュバックがあるのでおススメです!
まとめ
以上が 【アメリカで人気のアジア人のメイク】 でした。
アメリカと日本のメイクの違い分かってくれたでしょうか?
合言葉は「マット」で、肌や目口すべてマットに仕上げます。
一度はYouTubeのtransformationt動画を見ながらABGメイクをしてみてはいかが〜😘?
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