こんにちは、
19年にカナダでワーホリしてました!
私はトロントでワーキングホリデー中に、アメリカのK1ビザを申請しました。
前回は【カナダでアメリカビザの渡航検診】のための【ワクチン接種歴リスト】について書きました。
今回の記事では続きの【クリニックでの当日の流れ】編です。
短期滞在中の第三国から移民ビザを申請するっていうことは特殊なのですが、Clairhurst Medical Centre がカナダのビザ検診もやっているようなので、永住権申請中の方は参考にしていみてください。
Clairhurst Medical Centre
【Clairhurst Medical Centre】
Dr. Lyndon Mascarenhas
1466 Bathurst Street (at St Clair), Suite 305
Toronto, ON, M5R 3S3
Tel: 416-960-1014 Fax: 866-259-7220
Email: doctorlyndon@bellnet.ca
Website: www.visadoctor.ca
当日の持ち物
- パスポート
- 証明写真 (2inch x 2inch)
Shoppersで撮影
- ビザ検診の予約番号が記載されたもの
「Registration Complete」というタイトルで受信したメールを印刷
- アメリカの移住先の住所
夫の運転免許証のコピーを持参
- ケースナンバー・氏名・面接日が記載されたレター
面接予約後にモントリオール大使館から来たメールを印刷
- ワクチンリスト(コロナ含む)
詳細は前回の記事に記載
- 受診費用($350CAD)
ビザ検診当日の流れ
受付と問診
3階のクリニックに予約した時間の少し前に到着すると、オフィスはランチ中だったようです。
その後10人くらいの大家族が来て絶対この人たちに先越されてはなるまいと、レセプショニストが現れてすぐさま受付表を渡しました(爆)
まずはこの小さい部屋で問診で、インド系の日本好きの医者が担当してくれました。
ラボで採血
問診のあとは別のビルのラボに移動して採血をします。
徒歩ですぐの距離なんですが、すべてオフィスで完結だと思っていたので移動するのは予想外でした!
【LifeLabs Medical Laboratory Services】
採血なんですが、、、死にかけましたw
太っているくせに貧血持ちの面倒くさい私で、採血すると体調が悪くなることが多々あります。
そんなときは心配してくれてベッドで休ませてくれたりするのですが、今回の看護師さんは激強看護師で「なんで貧血持ちだと最初に言わなかったんだ」と責められ怒られましたw
地下室でレントゲン検査
採血のあとはまた先ほど問診したオフィスに戻って、レントゲン検査です。
脱衣してパンイチになり、上には渡されたガウンを羽織ります。
3人くらい待っている人がいましたが、割とすぐに終わってこれですべての検査が完了です。
まとめ
以上が【カナダでビザ検診の当日の流れ】でした。
1週間くらいたつと書類が出来上がるので、IDを持参してクリニックに取りに行きます。
永住権まであと一歩!!楽しいカナダ生活を夢見て頑張りましょうね☆
\ \ 2020年のK1ビザのタイムラインの記事はコチラ / /
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